今日は3か月に1回行われているHPVワクチン東京訴訟の裁判期日。午前中から有楽町マリオン前で街頭宣伝を行い街で被害を訴えました。やはり世間の風は厳しく素通りして無関心。厳しい状況を目の当たりにしながら裁判所正門前へリレートークで被害者と共に訴える連帯の挨拶をして裁判傍聴のため法廷へ。被害を訴える原告被害者の意見陳述を聞き弁護士会館へ。裁判後の報告集会では原告被害者の支援の訴えを受けて参加者に今後の支援活動の予定を告知しながら支援の拡大を訴えました。厳しい状況の中でも被害を受けながらも頑張る原告被害者の姿を目の前にさらなる支援の拡大を続けていかなければと感じた一日でした。
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- サムライグローバル/小さくても受け皿を用意して続けるー吉田松陰記念北千住がん哲学外来カフェ
- アシェラッド/ボロボロの人生の中で歴史を楽しむ
- 舶匝/どうも人間がシステムに誘導されているようだ
- 舶匝/空っぽの器ーメディカルカフェの意味を考える
- 舶匝/空っぽの器ーメディカルカフェの意味を考える
- 前世占い師エティース/HPVワクチン被害者の生の声を聞いて
- もののはじめのiina/三舟(勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟)の明治の生き方
- 舶匝(@online_checker)/昭和の動乱の根底にあるものー重光葵の視点
- 舶匝(@online_checker)/新しい生活様式は歴史と哲学から
- 舶匝(@online_checker)/歴史から見る危機の脱出ー松平定信・上杉鷹山