今年5年目を迎えるHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの総会と記念シンポジウムをオンラインで行いました。スタッフは目黒のオンライン基地局から発信して会場・オンラインで100名ほどの参加者となりました。記念シンポジウムでは元兵庫県多可町の多田氏に元町長という地方自治体の責任者としてHPVワクチン問題に関わり被害者救済にどのように動いたらよいかお話しいただきました。またHPVワクチン薬害九州訴訟の弁護団でハンセン病訴訟や薬害エイズ訴訟にも関わった徳田弁護士に応援メッセージを力強く頂きました。また原告被害者と若手支援者によるオンラインカフェが披露され被害者の今の現状を語ってもらいました。被害者の生の声を聞きなお一層支援活動を進めていかなければと思いを新たにした総会記念シンポジウムでした。
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- 前世占い師エティース/HPVワクチン被害者の生の声を聞いて
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