毎月1回渋沢史料館で行われている渋沢栄一「論語と算盤」読書会ー本日の項目は「算盤と権利」。少し眠かったので自分でも何を言っているのかわからなくなる時がありましたが、参加者からのコメントで目が覚め少し取り戻しました。渋沢栄一の長い人生で幕末の若い頃の尊王攘夷運動、一橋家に雇われた時、幕府随行員でパリ万博及びヨーロッパに行った時、明治政府に雇われた時、銀行及び500社の企業経営に関わった時、教育、医療、社会福祉に関わった時、国際交流に関わった時ーそのすべてが国のために動いたと改めて気づかさせられました。今日も感謝の気持ちで一日を終えることが出来ました。
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