今日はお茶に水クリスチャンセンターで行われたメディカルカフェにスタッフとして参加しました。ここのカフェは毎回70名くらいの参加者があります。各テーブルに5~6名くらいで分かち合いをしますが、ファシリテーターも12名くらいは必要でスタッフも大勢います。がん患者さんも最初は不安を持ってこられる方が多いですから、ファシリテーターの存在も大切です。ファシリテーターもがん患者さんから多くの気づきを頂きます。メディカルカフェはがん患者さんと共同作業で創り上げてくるものです。各地でも140くらいのメディカルカフェがあります。地域での必要性を感じているところです。4月14日は吉田松陰記念北千住がん哲学外来1周年記念講演会&メディカルカフェ、今日もメディカルカフェ終了後に打ち合わせをしました。
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