衆議院選挙が終わり野党のゴタゴタが続く中、臨時国会は数日で閉めてしまうとのことです。野党の質問時間も少なく変えてしまおうとのこと、勝ったものの力の横暴で本当に民意は反映されるのでしょうか。薬害やがん等の活動に関わる中で、生活に苦しむ庶民は増えているのを感じる日々、益々こういった弱い立場の人々の声が拾い上げられずに、社会からも他人事のように消されようとしています。政治とは多くの数を取った力の政治ではなく、数にも反映されない弱い立場の困っている人々の声を聞き、生きにくい社会から生きやすい社会に変えていくことが本来の政治であると思います。庶民の生活からかけ離れている今の政治に危機感を感じている今この頃です。
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