本日は肝炎の患者会が主催する肝炎ウイルス検査を呼びかける街頭宣伝に参加してきました。肝炎ウイルスは感染してから潜伏期間が長く症状は出ないので本人も感染していることに気づかず、ウイルスが悪さしだして肝炎が発症すると治療が難しくなるため、ウイルス検査を呼びかけて手遅れにならないように一般市民に呼びかけています。毎年この時期に上野公園で肝炎患者さんと共にウイルス検査を呼びかけるチラシの入っているティッシュを配っています。配る患者さんも大勢参加して呼びかけています。配りながら患者さんとの交流もしています。患者さんと交流する中で、患者さんの置かれている状況などお聞きしながら患者さんが安心して暮らせるにはどのようにしていけばよいのか、患者さんと共に分かち合いながら行動していくことは大切なことであると感じています。
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