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2024年2月25日 伊勢志摩旅行 一日目 その3(鳥羽水族館)

2024年03月03日 16時09分04秒 | 旅行

鳥羽水族館は、三連休最終日の日曜日で雨ということで、かなり混雑していました。

 

鳥羽水族館は飼育数1200種類、日本一を誇る水族館ですが、意外にも民営の水族館です。

全国でも屈指の水族館ですが、鳥羽駅からも徒歩10分程度で来ることができるアクセスの良さが、大きく影響しているのではないかとと思います。

 

カピバラ。ここのカピバラは結構動きます。

 

イカ。アオリイカでしょうか。海中ではこんなに幻想的なんですね。

 

 

スナドリネコ。

この水族館の難点は写真撮影に向いていないことで、基本ガラス越しで、光の反射でいろいろ写り込んでしまいます。

 

 

 

ジュゴン。日本で飼育されているのはここだけです。

 

ハナビラクマノミ

 

 

ラッコ。

かつては日本のどの水族館にもいる印象でしたが、現在は3頭だけ、そのうち2頭が鳥羽水族館にいます。

ワシントン条約により新たな個体の輸入は望めず、国内の個体は高齢で繁殖も望めないため、今の3頭がいなくなったら、国内の水族館で見ることはできなくなります。

今回鳥羽水族館に来たのは、いずれ見ることができなくなるラッコを見るためでもあります。

しかし、なんでこんなに愛らしい姿と仕草なんですかね?パンダと同様、身を守るために身につけたのでしょうか?

 

 

フンボルトペンギン

 

 

再びカピバラ

 

モモイロペリカン

 

二階の水の回廊からは近鉄電車が良く見えます。

奥に見える柵のある道路は志摩電気鉄道時代の線路跡です。

 

 

さて、今日は朝早く起きたのでそろそろ疲れてきました。

早めに宿に向かうことにします。

 

鳥羽駅まで徒歩で戻り、駅近くの鳥羽マルシェという施設に立ち寄ります。

ここは野菜や果物を売っている、産直的な施設でした。

 

この後、隣にある鳥羽一番街に立ち寄ります。

こちらは昔ながらのお土産店街という感じでした。

 

鳥羽はコンパクトな観光地で、駅から徒歩で行ける範囲に観光施設があり、またそのすぐそばに飲食店もあり、車がなくても観光できる、なかなか優秀な観光地だと思います。

 

 

 

 

                               <その4に続く>

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