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2018年4月30日 奈良・伊勢旅行 一日目 その4(かんぽの宿奈良-夕食)

2018年05月08日 20時15分22秒 | 旅行

「かんぽの宿奈良」の夕食はレストランが会場になります。今回は煌プランで予約しました。三段階ある料理の中間のプランです。

 

 

食前酒は梅酒、奈良の日本酒「梅の宿」の梅酒とのことです。

 

 

前菜

 筍 木の芽焼き、 柿の葉寿司、 蓬流し、 筍姫絞り、 牛しぐれ煮、 春桜、 烏賊と雲丹の簪

 

良い素材を使用しています。味付けもちょうどよいです。  

 

 

 

お造り

 鮪、 九絵昆布〆、 栄螺、 いくら、 海老

 

海なし県と侮ってはいけません。刺身もおいしいです。

 

 

 

煮物

 鯛、 筍、 南京、 海老、 蕗、 桜麩

 

関西らしい味付の煮物です。

 

 

「かんぽの宿奈良」は、奈良の日本酒も充実しています。公共の宿なので値段も安いのがうれしいところです。

 

 

焼き物 

 蛍烏賊と菜の花の昆布焼き

 

蛍烏賊は大きくて身がつまっています。

 

 

台の物 

 桜豆乳牛しゃぶ鍋

 

脂が少なく、食べやすい、非常に良い肉です。

 

 

 

油物

 海老と筍の天婦羅、 たらの芽、 椎茸、 こごみ

 

天婦羅の揚げ方もよい感じです。 

 

 

 

 

 

酢の物

 小鯛桜花漬け

 

野菜の鮮度も申し分なしです。

 

 

 

食事 鯛釜飯

 

 

 

香の物と赤出汁

 

 

 

デザート

 三輪素麺プリン、 桃ジュレ添え、 黒糖蕨餅

 

どの辺が三輪素麺なのかはわかりませんが、おいしいです。

 

 

「かんぽの宿奈良」の夕食は、事前に思ったよりもはるかにグレードが高く、おいしいものでした。

 

 

さて、再び展望台に行ってみます。

 

この日は満月、「平城山の空に満月」を見ることができました。

 

 

 

夜通し車を運転し、一日フルに活動して疲れたのと、明日の朝、動き出しを早くしたいため、今日は早く寝ることにします。 

 

 

                      <二日目に続く>

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