to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
尚、当ブログにある文章、画像の無断転載はご遠慮いただいております。

2009年9月19日 イースタンリーグ公式戦 湘南シーレックスvs千葉ロッテマリーンズ

2009年09月21日 01時24分24秒 | マリーンズ
今日も横須賀スタジアムへ。


品川から京浜急行の快速特急で文庫まで行き、乗り換えて追浜へ。

快速特急は、運よく、関東民鉄屈指の名車、唄う電車こと2100系でした。
最近、機器更新で、唄を忘れてしまった車両もいるようですが、今日の車両はドレミファインバータは健在でした。

最近、私鉄でも合理化・共通化等で個性が失われてきており、それも時代の流れなのでしょうが、これだけは言いたい、京急にステンレスカーは似合わない、と。



いきなり脱線しましたが、今日の横須賀スタジアムは、昨日より強い風がレフトからライト方向に吹いています。試合前の練習でも、レフトの打球は戻され、ライトの打球は伸びていました。



先発は、香月投手。最高の立ち上がりを見せます。




1番松本選手、2番下窪選手を連続三振。






3番関口選手には、センター前に運ばれますが、今日のセンターは昨日と一味以上違います。岡田選手が難しいあたりをスライディングキャッチ。
このプレーが、試合の流れを決めたといってもいいかもしれません。





2回表、ワンアウトからバーナムJr先週のヒットの後、神戸選手が四球を選びます。
今日の神戸選手は、しっかりボールを見ていて、守備でもいい動きでした。





青野選手のツーベースヒットで1点先制。





ツーアウト満塁となって、岡田選手2点タイムリーヒット。




さらに、根元選手のタイムリースリーベースヒットで、計5点を先制。






香月投手、2回も飛ばします。

元気のないWBC日本代表、村田選手を三振。





高森選手も三振。






5回表、先頭の岡田選手、ヒットで出塁。






すかさず盗塁を決めます。






ワンアウトから、竹原選手、技ありの右打ちタイムリーヒット。





ムニス選手死球、このあといろいろあってさらに2点追加。








5回裏、元気のないWBC日本代表、村田選手から再び三振。







6回表、渡辺正人選手死球のあと、岡田選手は死球。





ムニス選手、右方向へスリーランホームラン。






6回裏、疲れの見える香月投手、ツーアウト1、3塁とされて、元気のなかったWBC日本代表、村田選手左中間へ大きな当たり、しかし風で戻されたのか、フェンス直撃。しかし、なぜか1点しか入らず村田選手も元気なく1塁でストップ。


そのあとの呉本選手をレフトフライに打ち取ります。





渡辺正人選手の、投球直前の構え。






7回裏、香月投手は北川選手から本日最後の三振。中盤苦しくなりながらも良く投げました。





8回表、根元選手ツーベースヒット。






ムニス選手のエンタイトルツーベースヒットで1点追加。
ムニス選手が調子を戻すと大きいです。






8回裏は相原投手。最近、投げるときの顔つきが変わってきたように思います。
ホームランを打たれてしまいましたが、その時だけ強い風が止まっていたからかもしれません。





9回は松本投手。






試合終了。







今日の試合は、なんといっても香月投手の好投です。特に、1、2回飛ばしたことで、相手の出鼻をくじくことができたのではないでしょうか。
岡田選手の守備も効果的でした。


あとは、風をうまく利用できたか否かもポイントだったと思います。
竹原選手、ムニス選手が引っ張らず、右打ちに徹していたのに対し、シーレックスの選手は引っ張りが目立ったように思います。




試合後、お見送りをするRECK。



それにしても、横須賀は楽しいですね。球場も良いし、RECKもケチャップさんも
いい仕事していると思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする