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2009年9月28日 ありがとう浦和マリーンズ その1

2009年09月28日 23時37分21秒 | マリーンズ
浦和マリーンズの今シーズンは終了しました。

今年、浦和マリーンズを見て来て、思ったことを書いていきたいと思います。



(1)投手

序盤、チームを引っ張ったのは古谷選手と内選手でした。

古谷選手は、抜群のコントロールで、内選手は無敵のスライダーでまだ戦力が不安定だったチームを引っ張りました。内投手は、リーグ2位の11Sをあげました。







中盤は、大嶺投手。1軍で思うように結果が出ず、ファームでも最初は良くありませんでしたが、投げるたびに調子を上げ、1軍復帰し結果を出しました。2軍で5勝負けなし。







後半は、香月投手。絶対的エースという言葉がふさわしい活躍でした。リーグトップタイの9勝。





そして、橋本健太郎投手。一時調子を落としましたが、リーグトップの13S。強気で押してくる投球が魅力です。





(2)打者
シーズンを通してチームを引っ張ったのは、南選手。当然守備でも。
補殺以外に、数字に表れないところで、何点失点を防いだかわかりません。南選手のところに打球が飛ぶと、自動的にランナーは自重します。超攻撃的守備といったところでしょうか。





そして、首位打者、ムニス選手。打つだけでなく、守備走塁でも活躍しました。





数字に表れない、と言えば忘れてはいけない岡田選手。足の速さだけで相手を崩せます。教育リーグ初戦の第一打席は衝撃のデビューでした。







(3)ベテラン
今年の浦和の強さの大きな理由に、ベテランの存在があったと思います。シーズン最初から最後まで常にだれかがいて、チームを支えました。



堀選手。春先絶好調でチームが加速する原動力となりました。





早川選手。不調で2軍落ちした時でも手を抜きません。






高木投手と小宮山投手。







そして、この人を忘れてはいけません、大塚選手。
本人にとっては不本意なシーズンだったと思いますが、今年のファームになくてはならない人でした。







(4)助っ人

竹原選手。最後の大事なところでチームに合流、見事に任務を全うしました。竹原選手がいなければ、もっと早く優勝争いから脱落していたかもしれません。





今江選手。1軍で見るときはわかりませんでしたが、本当に野球好きの少年、といった感じでした。






そして西岡選手。東京ドームでの試合前に浦和で1試合こなしていきました。
西岡選手のプロ根性は素晴らしいと思います。



コメント
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