庭の雑木を切りました。なんとも生命力旺盛な樹で、どんどんと生長を続けるため毎年の枝落としも苦労していました。それと、これだけ生長が早いと言うことは地下の養分吸収も大きいと言うことで、たの草花の栄養も全て取ってしまいそうでした。

根元近くから切ってみるときれいな年輪が見えます。年輪で樹齢がわかるそうですが、色の違いを成長期と停滞期と見なして一年と数えるようですが、この数よりもっと樹齢があったようなきがします。

こうやって根っこを見ていると浮かんでくるのが北原白秋の「待ちぼうけ」。棚からぼた餅みたいな詩ですが、偶然の賜物を気長に待つのはなんとも哀れです。

ただ、いろいろ調べてみるとこの歌詞は中国の故事から取られているとのことで、古い習慣に確執して進歩のないこと、臨機応変の能力がないこと(Wikpedia)などと解釈されています。

秋の夕陽は様々なもの形や色を美しく見せます。猫の尻尾も、車のボディーやズボンに写った秋桜の影も輝いています。
[Photo : NIKON D700]

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根元近くから切ってみるときれいな年輪が見えます。年輪で樹齢がわかるそうですが、色の違いを成長期と停滞期と見なして一年と数えるようですが、この数よりもっと樹齢があったようなきがします。

こうやって根っこを見ていると浮かんでくるのが北原白秋の「待ちぼうけ」。棚からぼた餅みたいな詩ですが、偶然の賜物を気長に待つのはなんとも哀れです。

ただ、いろいろ調べてみるとこの歌詞は中国の故事から取られているとのことで、古い習慣に確執して進歩のないこと、臨機応変の能力がないこと(Wikpedia)などと解釈されています。

秋の夕陽は様々なもの形や色を美しく見せます。猫の尻尾も、車のボディーやズボンに写った秋桜の影も輝いています。



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