塘路駅付近で上り列車を撮った後、今度は茅沼駅に向かいました。
因みに、釧網線は釧路と網走間を結ぶ路線ですが、網走から釧路に向かう方向が下り、釧路から網走方面が上りになっています。

茅沼駅は、丹頂鶴の餌付けをしていることで知られていますが、うまくいけば丹頂鶴とSLを組み合わせた写真を撮ることができるかもしれません。

茅沼駅に着いたときには一羽もいなかった丹頂ですが、しばらくするとやって来ました。最初は一羽だけでしたがその後、全部で三羽がやって来ました。

私たちは線路から遠く離れた場所にいましたので、望遠レンズでやっと確認できる程度ですが、肉眼で見たほうが感動的でした。

ここでも下り列車を2時間ほど待ちましたが、回りがすべて白い雪ですので、その明るさに合わせて目も調整されてくるようでが携帯電話を開いても液晶画面が全然、見えませんでした。

釧網線のSLは標茶駅で折り返しとなりますが、SLの向きを変えるための設備(転車台)がありません。このため、釧路行きの下り列車は蒸気機関車が後ろ向きになって牽引してきます。

見た目には少し迫力が欠けますが、それでも煙や音は同じです。最も、この茅沼駅では丹頂鶴を脅かさないようにとの配慮から汽笛は鳴らさず、静かに発車していきました。



因みに、釧網線は釧路と網走間を結ぶ路線ですが、網走から釧路に向かう方向が下り、釧路から網走方面が上りになっています。

茅沼駅は、丹頂鶴の餌付けをしていることで知られていますが、うまくいけば丹頂鶴とSLを組み合わせた写真を撮ることができるかもしれません。

茅沼駅に着いたときには一羽もいなかった丹頂ですが、しばらくするとやって来ました。最初は一羽だけでしたがその後、全部で三羽がやって来ました。

私たちは線路から遠く離れた場所にいましたので、望遠レンズでやっと確認できる程度ですが、肉眼で見たほうが感動的でした。

ここでも下り列車を2時間ほど待ちましたが、回りがすべて白い雪ですので、その明るさに合わせて目も調整されてくるようでが携帯電話を開いても液晶画面が全然、見えませんでした。

釧網線のSLは標茶駅で折り返しとなりますが、SLの向きを変えるための設備(転車台)がありません。このため、釧路行きの下り列車は蒸気機関車が後ろ向きになって牽引してきます。

見た目には少し迫力が欠けますが、それでも煙や音は同じです。最も、この茅沼駅では丹頂鶴を脅かさないようにとの配慮から汽笛は鳴らさず、静かに発車していきました。



