仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




この日は東京・羽田空港から釧路空港に飛びます。
横浜付近は生憎のまとまった雨になりましたが、ホテルから駅までは地下道で連絡しており、あとは電車に乗ってしまえばそのまま羽田空港まで到着します。


【これはたまたま目の前に到着したスカイネット、利用したのはJALでした】

釧路空港まではおよそ1時間半のフライトで到着。荷物を受け取って連絡バスに乗り込みましたが満員、補助席に座りました。釧路市内に近づくにつれて途中の停留所で下りる人もおり、その都度補助席の上げ下げをしました。


夕方、釧路市役所そばのホテルに到着。受付とチェックインを済ませて部屋に向かうと、下りたエレベーターロビーからはちょうど、夕陽が見えます。眼下には広い駐車場もあり、早速にカメラを取り出しました。
それにしても、日の入り(日の出も)の時間は高知と比べるとやはり、1時間くらい早いようです。


今回の旅行では、三脚や防寒着、長靴などは宅配便で先にホテルに送っておきましたが、それでもまだ、撮影機材など結構な荷物を抱えての移動でしたので大変でした。


荷物を整理した後は、とにかく屋外の寒さをチェックしておかなくてはと夕方、ホテル近くの幣舞橋(ぬさまいばし)まで歩きましたが、歩道はカチカチに凍っており、足下には気を使いました。


【幣舞橋からMOOを見る】

それでも、考えていた防寒対策、服装でなんとかいけるだろうとの判断ができ、一安心でした。
しかし、屋内と屋外の温度差は激しいですね。私は羽田空港でコートは預けるバッグに仕舞い、セーターだけでそのまま釧路のホテルまで到着しましたが、釧路空港からの連絡バスでは厚い防寒着を着た人達はバスの暖房が効きすぎて大汗をかいていたようです。






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