仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




オリンピックも早や、佳境に入ってきたようです。



(Photo with Nikon D200 Nikkor DX 18-70mm F/3.5-4.5G ED : f=18mm F7.1 1/640sec -0.3EV ISO100 RAW)
【稲刈りも終わった】

柔道の谷選手は残念でした。北京に入ってからずっと、険しい顔が続いていましたので、準決勝戦であんな形で敗れてしまったときは、最初からこの結末を予感していたのではないだろうかとも思ってしまいました。そんな中、柔道男子の内柴、水泳の北島選手の金メダルは立派でした。


(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F4.5 1/250sec -0.7EV ISO100 RAW)
【キンミズヒキ】

今日は何気なくつけたテレビで、女子バドミントンの末綱・前田ペアの試合を見ました。
女子バドミントンは、”オグシオ”と称される小椋・潮田ペアが有名ですが、末綱・前田ペアも、シード1位(!)の中国人ペアと対戦し、2対1で見事に勝利しました。
勝利が決まった瞬間、二人ともラケットを離してコートに泣き伏してしまったのは印象的でした。


(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F6.3 1/350sec -0.7EV ISO100 RAW)
【テッポウユリ】

このペアについては、少し前のテレビ番組で、オグシオと比較されるような形で取り上げられていましたが、彼女たちの影に隠れることなく、自分たちの持っている力を発揮して勝利をつかみたいというようなことを言っていたように思います。


(Photo with Nikon D80 SIGMA 10-20mm F/4-5.6 EX DC : f=10mm F5.6 1/200sec -0.3EV ISO100 RAW)
【私の影】

その時には、実力やルックス(?)で持ち上げられているオグシオとは違う、末綱・前田ペアの意気込みを感じ、北京での活躍を期待して密かに応援していました。ただ、報道もオグシオばかり取り上げられるので悔しい思いをしてましたが、結果的にベスト4進出という快挙になったのは嬉しい限りです。


(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F5.6 1/125sec -0.3EV ISO100 RAW)
【ネムノキ】

こうなると、日本人ペア同士による優勝戦もあるかも知れません。おおいに頑張って欲しいものです。


(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F5.6 1/40sec ISO100 RAW)
【ニャー】


(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F5.6 1/40sec ISO100 RAW)
【痒い】


(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F3 1/160sec ISO100 RAW)
【痒い!痒い】


(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F3 1/160sec ISO100 RAW)
【痒い!!!】

少し前から、首の回りが痒いらしく四六時中、後ろ足でケッケッケッケと掻いています。
どうも湿疹ができているようで、触ってみるとがさがさです。
飼い猫ではないので病院に連れて行くのも二の足を踏んでいますが、なにか市販の薬でも探してみようと思っています。

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