仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




昨年の10月に郵便事業が分割民営化されました。
ポストに手紙を出したり、郵便物を配達してくれるという範囲ではあまり、変わったとは思いませんでした。



(Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F6.3 1/350sec ISO100 RAW)

先日、配達記録郵便物が届いたのですが不在でした。郵便受けに、配達したけれど不在だったため、再配達するのか郵便局まで受け取りにくるようにとの通知が入っていました。


(Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F8 1/160sec -0.7EV ISO100 RAW)
(ソヨゴの花)


(Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F5.6 1/500sec -0.7EV ISO100 RAW)

次の日、その通知書と印鑑などを持って郵便局の窓口に行きましたが、応対カウンターで、こちらの窓口ではありません、配達業務は別会社になりましたのでと、今までの休日夜間受け取り窓口に案内されました。


(Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F5.6 1/320sec -0.7EV ISO100 RAW)
(ツゲの花)


(Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F5.6 1/250sec -0.7EV ISO100 RAW)

その窓口は従来と同じで、ATMの隣の仕切られたブースで、小さな扉が付いています。その横のインターホンを押すと係員が応対し、扉を開けてくれます。
受け取り自体は問題なくできたのですが、何とも手間の掛かるというか、形だけ分社化したというのが見え見えです。


(Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F4.5 1/200sec ISO100 RAW)
(タチアオイとラミーカミキリ)


(Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F8 1/125sec -0.7EV ISO100 RAW)

その一方で、書留や郵便料金がわからない場合などは今まで通り(初めに聞いた窓口)のカウンターで取り扱っています。差し出すときはそこで良いのに、受け取るときは別になる・・・なんとも不思議な仕組みです。

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