仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




清滝寺本堂の正面天井には、およそ1mはあろうかと思われる方位盤が取り付けられています。


(清滝寺本堂/青銅燈籠飾り)

盤面には”明治十六年○月吉日 高岡村田井 井上某~”と書かれていますので、1883年(124年前)に奉納されたものと思われます。造りもさることながら、彩色も綺麗に保存されています。


(参道手すりの寄進/大師堂線香立て)

何度も訪れていると、見るものが段々と当たり前になってしまい、カメラを向けることができなくなります。


(高岡平野/ムラサキニガナ)

梅雨の晴れ間と言うには真夏を感じさせる晴天が続いていますが、なぜか遠くが霞んでいます。黄砂現象の報道がありませんのでまた、煙霧という現象なのでしょう。

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