仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




梅雨に入って最初の土曜日ですが、朝から太陽の光が降り注ぎ、眩しいほどの一日になりました。


汗をかきながら清滝寺まで登ると、いつもの場所で休憩です。お茶は持ってくると重いので、いつもこの境内にある自動販売機で買っています。
クチナシの花もほとんど終わりましたが、それでも良い香りが漂っています。眼下に広がる田んぼも青々とした稲田になってしまいました。


この好天気に誘われてか、ネムノキの花が咲いていました。まだ高い枝の先に数輪という程度でしたのでアップにはなりませんが、それでも存在感はあります。


袋もかぶせないままの桃も大きくなり、いわゆる桃色に色づいていました。かぶりと囓ってみたいですね。

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