仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




夜も遅くなって外に出てみたら、数秒おきに北の空が雷光で昼間のように明るくなっています。


(アカメガシワの花/枇杷の落ちている道の猫)

雷注意報が出ていましたが、昼間はなにも分かりませんでした。
夜になっても雷鳴は少しも聞こえずに静かなものですが、雷光だけは夜空の雲に反射して遠くまで伝わってくるようです。


(栗の雄花 05-24/雌花)

栗の花が一面に咲いていましたが、盛りを過ぎてから改めて栗の木をのぞいてみると、小さなイガができていました。
先っちょに小さな雌花も見えますので、白い長い花はすべて雄花だったようです。


今年は枇杷が豊作でしたが、グイミも豊作のようです。真っ赤に色づいて、取ってくれるのを待っているようですが、最近は食べる人が少なくなったのか、そのまま落ちてしまう実が多いようです。
普段だったら、鳥の餌にもなるようですが、今年はいろんな木の実が多く、鳥たちも満腹状態かも知れませんね。

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