仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




過日、高知新聞に仁淀川右岸にある親水公園の紫陽花が紹介されていましたので見に行ってきました。


(親水公園)

花の盛りは少し過ぎてはいましたが、満開の紫陽花が疎水に沿って植えられており、遊歩道もきれいに整備されていました。


(ガクアジサイ/仁淀川堤防から見た紫陽花の道)

ちょうど、以前にアサザを見にいったときにお逢いした、この親水公園のお世話をされている方にまた、お逢いしました。


(サルビア・コーラルニンフと蜘蛛の糸)

花数は見事に揃ったのですが、白い花が多く、土壌の質や肥料に問題があったのではと話されていました。花を専門に作られている方達ではなく、あくまでもボランティアでお世話をされているとのことで、来年はもっときれいな花を咲かせたいと意気込んでおられました。


(タチアオイが強い雨で曲がりました/サルビア・コーラルニンフを雨が打つ)

梅雨になって雨が降ると、庭のサルビアがよく香ります。少し強い雨が降るとその雨粒で叩かれた葉からサルビア独特の香りが漂い、清々しい気持ちにさせてくれます。

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