けさ、職場近くのコンビニに寄ったところ、踊りの衣装を
着た二人の若い女性を見かけました。
先に外に出てみると、久留米ナンバーの車です。
ダッシュボードには四国の地図が広げてあり、九州から
はるばる「よさこい祭り」に参加するため車でやってきた
ようです。

昨夜の前夜祭に続いて、高知の町は”よさこい祭り”も
いよいよ本番を迎えました。
一時、夕立のような雨も降ったようですが、そんな雨も
なんのその、”よっちょれ”と鳴子のリズムで盛り上が
っています。
テレビで見ているとやはり、生で現場で見たくなります。
この躍動感、エネルギーは凄いと思います。

ただし、”高知の城下に来てみいや、じんまもばんばも
よう踊る”という”じんま=お爺さん、ばんば=お婆さん”
は無理があり、もっぱら若者パワーで成り立っています。
着た二人の若い女性を見かけました。
先に外に出てみると、久留米ナンバーの車です。
ダッシュボードには四国の地図が広げてあり、九州から
はるばる「よさこい祭り」に参加するため車でやってきた
ようです。

昨夜の前夜祭に続いて、高知の町は”よさこい祭り”も
いよいよ本番を迎えました。
一時、夕立のような雨も降ったようですが、そんな雨も
なんのその、”よっちょれ”と鳴子のリズムで盛り上が
っています。
テレビで見ているとやはり、生で現場で見たくなります。
この躍動感、エネルギーは凄いと思います。

ただし、”高知の城下に来てみいや、じんまもばんばも
よう踊る”という”じんま=お爺さん、ばんば=お婆さん”
は無理があり、もっぱら若者パワーで成り立っています。

今日は旧暦の4月8日、灌仏会の日です。
我が家の近くの清滝寺でも、灌仏会のお祭りが
開かれていました。
灌仏会は花祭りとも言いますが、私たちのところ
では「お釈迦様」と言って、甘茶をいただきに行く
ことでした。

清滝寺でも昨日から、花の飾り付けや甘茶の煮込み
を行い、今日に備えていました。


子どものころはお店も沢山出て賑わいましたが、
最近は静かなものです。
今日は1軒だけ店を出していましたが、開店休業
状態で手持ちぶさたでした。

境内までは土佐市の中心街から歩いて50分ほど、
私の家からは30分もかかりません。
大勢のお遍路さんが車で来られていましたが、
ペットボトルを幾つも下げてお茶をいただきに来た
ひともいました。
私も水筒に入れていただいて帰りましたが、この
お茶で墨をすり、「茶」と書いて貼っておくと
ムカデ除けになるそうです。
我が家の近くの清滝寺でも、灌仏会のお祭りが
開かれていました。
灌仏会は花祭りとも言いますが、私たちのところ
では「お釈迦様」と言って、甘茶をいただきに行く
ことでした。

清滝寺でも昨日から、花の飾り付けや甘茶の煮込み
を行い、今日に備えていました。


子どものころはお店も沢山出て賑わいましたが、
最近は静かなものです。
今日は1軒だけ店を出していましたが、開店休業
状態で手持ちぶさたでした。

境内までは土佐市の中心街から歩いて50分ほど、
私の家からは30分もかかりません。
大勢のお遍路さんが車で来られていましたが、
ペットボトルを幾つも下げてお茶をいただきに来た
ひともいました。
私も水筒に入れていただいて帰りましたが、この
お茶で墨をすり、「茶」と書いて貼っておくと
ムカデ除けになるそうです。

今日から、新町「いの町」誕生記念の「仁淀川・紙のこいのぼり」イベント
が、仁淀川橋上流付近で始まりました。
紙の町「いの町」特産の不織布を使った紙のこいのぼりを、仁淀川の流れに
泳がそうという催しです。


今日は朝から、紙のこいのぼりを仁淀川に流す作業が始まり、私たちが行った
10時半ころには大勢のこいのぼりが泳いでいました。
河原には出店も並び、ローラーで敷き固めた河川敷には県内外からの車が
たくさん、並んでいました。
しかしいちばんの観覧場所は国道33号にかかる仁淀川橋で、ほとんどの人が
車を降りたらすぐに橋に向かい、お店は素通りするようです。
それでも、帰りには少し店にも足を止め、つきたてのお餅などを買い求めて
いました。


川の中のこいのぼりも賑やかなのですが、川岸には普通のこいのぼりも沢山
泳いでおり、凧のように空中に泳ぐこいのぼりもあります。
カヌーに乗った”しばてん”も一匹、混じっており、陸に上がっては子ども
たちと賑やかに遊んでいました。
一昨日の雨で水の濁りが心配されましたが、ほぼ普段程度の流れでしたので
良かったです。
この催しは5月5日まで行われます。橋を通る車も窓から川を見ながら走って
いるようで結構、渋滞しています。
車でおいでになる方は時間に余裕を持っておいで下さい。


が、仁淀川橋上流付近で始まりました。
紙の町「いの町」特産の不織布を使った紙のこいのぼりを、仁淀川の流れに
泳がそうという催しです。


今日は朝から、紙のこいのぼりを仁淀川に流す作業が始まり、私たちが行った
10時半ころには大勢のこいのぼりが泳いでいました。
河原には出店も並び、ローラーで敷き固めた河川敷には県内外からの車が
たくさん、並んでいました。
しかしいちばんの観覧場所は国道33号にかかる仁淀川橋で、ほとんどの人が
車を降りたらすぐに橋に向かい、お店は素通りするようです。
それでも、帰りには少し店にも足を止め、つきたてのお餅などを買い求めて
いました。


川の中のこいのぼりも賑やかなのですが、川岸には普通のこいのぼりも沢山
泳いでおり、凧のように空中に泳ぐこいのぼりもあります。
カヌーに乗った”しばてん”も一匹、混じっており、陸に上がっては子ども
たちと賑やかに遊んでいました。
一昨日の雨で水の濁りが心配されましたが、ほぼ普段程度の流れでしたので
良かったです。
この催しは5月5日まで行われます。橋を通る車も窓から川を見ながら走って
いるようで結構、渋滞しています。
車でおいでになる方は時間に余裕を持っておいで下さい。



4月10日は春の先祖祭りの日です。春と秋に2回、近所の人たちが集まってご先祖の供養をするとともに、仕事の骨休めと懇親を深めるお祭りです。
お祭りと言っても大きなものではなく、約10軒ほどの家が集まる程度ですのでたいしたものではありません。
以前は、朝から当家の家に集まって宴会の料理を作ったりしていたのですが、最近は仕出しになってしまいました。それでも、季節のタケノコ料理などは準備をしていたのですが、今年は未だ見えません。2週間ほど遅れているようです。
地区ではいくつかの先祖祭りがあります。それぞれ○○家の先祖祭りということでやっているのですが、氏がすべて同じではありません。あまり現実的に血筋を追うようなことはせず、春の一日、一緒に集まって楽しもうというのが目的でもあるようです。
近くの山頂にはハンググライダーの飛び出し地があり、天気の良い日には多くの若者が楽しんでいます。
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お祭りと言っても大きなものではなく、約10軒ほどの家が集まる程度ですのでたいしたものではありません。
以前は、朝から当家の家に集まって宴会の料理を作ったりしていたのですが、最近は仕出しになってしまいました。それでも、季節のタケノコ料理などは準備をしていたのですが、今年は未だ見えません。2週間ほど遅れているようです。
地区ではいくつかの先祖祭りがあります。それぞれ○○家の先祖祭りということでやっているのですが、氏がすべて同じではありません。あまり現実的に血筋を追うようなことはせず、春の一日、一緒に集まって楽しもうというのが目的でもあるようです。
近くの山頂にはハンググライダーの飛び出し地があり、天気の良い日には多くの若者が楽しんでいます。

