月曜日のブログは毎週0:00に予約配信しています。
つまり数日前には書いちゃっているということです。
ただ、6月11日に鳥越祭という大きな出来事があるので、出来立てホヤホヤのブログを書きたい…。
でも、月曜日は片付けで朝からバタバタし、夜は鉢洗いという打上げで飲みに行ってしまうので、きっと書く時間はない…。
ということで、時間があれば出来立てホヤホヤの感想を投稿しますが、今書いている文章は保険で予約配信しておきます。
さて、どんなお祭りになっているのでしょうか?
天気は微妙な感じですね。
ゲームウォッチの「ボール」は辛うじて楽しんだものの、なぜかゲームにはまらないまま大人になってしまった私。
子供の頃、確かに電子ゲームが流行り始めていました。
ファミコンにのめり込んでいる友達もいましたが、私は全く興味なし。
いったい何が楽しい幼少期を過ごしていたのでしょうか…、記憶がありません。
もちろんポケモンGOはやったことがないのですが、なんと佐久間木材の倉庫前がポイントとして紹介されているということを知りました。
「佐久間木材のシャッターアート」
「4人のおじさんが木材を担いでいる。」ですって!
4人のおじさんとは、初代「喜三郎」二代目「大吉」三代目「英樹」、そして四代目が私です。
レアキャラがゲットできるかどうかは知りませんが、お休みの日に遊びに来てください。
うちの前が観光スポットになればうれしいな…。
お客様が創業100周年を迎えられました。
おめでとうございます。
コロナ禍だったため、記念パーティーはせずに、記念品をつくられました。
その記念品が写真のように、お客様の作業着を着たモンチッチです。
懐かしい!
今でも根強いファンがいるそうですが、実はこのモンチッチを製造販売している会社が、お客様の関連会社だったのです。
知らなかった~。
記念品グッツとしは最高ですね。
有難く頂戴いたしました。
うちもキャラクター商品つくってみたいな…
鼻中隔湾曲症と慢性副鼻腔炎の手術をしてきました。
初めての全身麻酔。
手術は無事終了し、退院してきました。
痛みはほとんどありません。
ただ、まだ鼻呼吸できず、口のみのため、息苦しくて息苦しくて…。
なるべく呼吸のことを考えないようにしてみてもうまくいきません。
呼吸のことばかりに意識がいって、息苦しくなります。
でも人間、慣れとは恐ろしいものです。
だんだんと慣れてきました。
不自由な思いをして、初めて健康であったことの有難味を知るのですね。
参りました。
東京消防庁から感謝状をいただきました。
ありがとうございます。
有難く頂戴します。
表彰制度って、どこの国にもあるのでしょうか?
社会主義国は多いような印象ですが、日本はどうなのでしょう…。
多そうな気がします。
佐久間木材は創業118年なので、たくさん表彰していただきました。
すべての表彰状を壁にかけていたら大変ですし、壁にかけていなくても額縁とセットだと結構かさばります。
そこで、数年前にすべての額縁を処分して、表彰状だけの保管しました。
大分スッキリ。
あの長寿番組「タモリ倶楽部」が3月末で終了するそうです。
1982年に放送開始されたので、約40年。
すごいですね~。
サブカルで、力の抜けた、深夜らしい、タモリさんらしい番組で好きでした。
「空耳アワー」のコーナーも面白かったです。
実は佐久間木材、2015年1月に登場しています。
「合板最新カタログ」と題し、うちの倉庫で撮影されました。
いつものように「毎度おなじみ流浪の番組、タモリ倶楽部でございます」で始まり、「本日は、合板の聖地、佐久間木材にお邪魔しています」と、水道橋博士が紹介してくれたのがグッときました。
浅草キッドのお二人が揃って出演された珍しい回でもありました。
いきなりテレビの画面の中に入り込んでしまったような、不思議な時間でした。
ボーッとしている間に終わってしまって、うまく喋れなかった悔しい思い出です。
でも、うちのいろんな合板を紹介できたし、抜型というマニアックな事業も紹介できたのも収穫でした。
二度目の出演、したかったな~。
先日の休日、お昼に柔術の練習を終え、帰りがけに軽く昼食をとろうとうろちょろしていると、タイ料理屋さんを発見。
よく見ると以前浅草にあった人気のタイ料理屋さんが移転した店「モンティ」だと判明。
早速入店。
店内が暗いし、メニューの写真がよく分からなかったので、店員さんにおススメを聞いて注文。
キャベツと豚肉のサラダっぽい料理だったのですが、「うまい!」。
思わずビールも注文してしまいました。
旨、辛、酸っぱい料理。
いや、しかし辛い!。
少し辛さを控えめにしてもらっていたのですが、それでも辛い!
さすが「モンティ」。
なかなかいい、一人昼飲みの休日でした。
その数時間後、お腹が痛くなり悶絶。
好きなんだけど、辛いのは苦手…。
一年前の1月29日、大好きな人が94歳で亡くなりました。
私が子どもの頃からずっと可愛がってくれた人です。
いつ会いに行っても笑顔で迎えてくれて、大好きな日本酒とトンカツをつまみながら、いろんな話をしてくれました。
大人になってから、一緒に仕事をした数年間もありました。
私が社長になってからも、変わらず接してくれました。
日本人としての矜持や、男としての誇りや、後継ぎとしての心構えを教わりました。
そして何より、人生を楽しむことを彼から学びました。
命日の1月29日、かつてを思い出しながら、二人で晩酌をしました。
日本盛の熱燗が好きでしたが、この日は澤乃井で許してね。
日本を代表する大企業トヨタの新社長が53歳ですって。
きっと頭脳明晰で、精神的にも強くて、体力的にもすごいのでしょうね。
年齢的にほぼ一緒の私ですが、私は頭が悪くて打たれ弱い…
体力だけはあると思っていたのですが、去年から負傷が目立っています。
肋骨損傷
突発性頭位めまい症
左肩部神経痛
どれも去年、柔術の練習中に負傷したものですが、仕事には影響がなかったので良しとしていました。
ところが先週、スパーリング中に相手の指が私の目に入り、右眼球が傷ついてしまいました。
これがめちゃくちゃ痛い!
眼球を動かすと激痛が走るので、両目開けられない状態に。
涙がポロポロ落ちまくるし、一緒に鼻水もダラダラ流れ出します。
翌日、少し片目が開くようになったのですが、フルに仕事できない状態。
仕事仲間に申し訳ない…
日々回復に向かい、現在ではほぼ元通りですが、仕事に影響を及ぼすようになるのであれば、柔術を辞めなければなりません。
今後は今まで以上に自分の身体と向き合って、ケアしながら負荷をかけて体力をつけていかなければと、新年にあたり決意しました。
不思議なことに、日本で使われていた「尺」の単位と、現在アメリカで使われている「フィート」は、ほぼ同じ長さ(約300ミリ)です。
現代の日本では「尺」は一般的に使われていませんが、我々材木屋は毎日使っています。
例えば合板の規定サイズに4尺*8尺というものがあります。
約1200ミリ*2400ミリです。
アメリカでも4フィート*8フィートが規定サイズです。
写真をご覧ください。
人体が長さの単位の基準になっているので、似てくるのも頷けます。
(日本人とアメリカ人では体の大きさは全然違い、あちらのほうが大きいですが…)
ではなぜ日本がメートル法になってしまったのでしょうか。
単位を統一する議論は17世紀にヨーロッパで起こったそうです。
1世紀以上の議論を重ねた後、1791年になってフランスがメートルという単位を提唱しました。
そのときに基準となったのが、地球の北極から赤道までの子午線の距離で、それの1千万分の1を1メートルとしました。
無理やりですね。
日本ではつい最近?、1959年1月1日にメートル法が実施されました。
いまから64年前のことでした。
今からでもかつての尺貫法を復活させてもいいのではないでしょうか?