地政学的リスクを知ることは本当に面白いし怖いし考えさせられます。
「ルトワックの日本改造論」エドワード・ルトワック
・韓国の行動の基本は、従属相手を切り替える点にある。
・ソウルは北の攻撃にきわめて脆弱だと言われながら、なぜ韓国は首都の移転を考えず、この状況に際して北朝鮮に融和的な候補者を選んでしまったか。
・二十世紀の後半から、アメリカは自ら始めるか挑発した戦争で負け続け、いつも同じ理由のために軍事介入で失敗してきたということだ。
☆☆☆★★
鳥越神社の中で一番の大木、クスノキを見上げた写真です。
大きいです。
うちにもこんな大木があったらいいのにな…
今年、何かしらの木を植えたいと計画しています。
当店エコモクで扱っている木質材料は、あまり新商品がでてきません。
（その代わり、すぐに廃盤になることも少ないですが…。）
私としては、定期的に新商品をご紹介していきたいと思っているので、少し物足りなさを感じています。
新商品新商品だと言っても、なんでもいいわけではもちろんありません。
私が「これいい！」と思ったもののみ、扱っています。
品質が安定していることや、価格が安定していることも重要です。
そして、配送のしやすさも重要です。
つまりサイズ。
全国にお送りしているため、長すぎたり重すぎたりすると、運送会社が運んでくれません。
近年、その条件がどんどん厳しくなっています。
販売単位も重要です。
できれば1枚からご注文いただけるようにと考えていますが、そうもいかないものがあります。
それが、これから紹介する新商品です。
色付きＯＳＢ（ＥＵ）です。
通常のＯＳＢ（ＥＵ）を塗装しちゃっただけなのですが、いかがでしょうか。
通常のＯＳＢ（ＥＵ）では物足りないとか、ちょっと個性を出したい方なんかにいいかと思っています。
詳しくはYoutubeをご覧ください。
よろしくお願いします。
真冬なのになぜか急に怪談が読みたくなるという謎…。
「続・怪談和尚の京都怪奇譚」三木大雲
住職が受けたリアルな相談に説法を織り交ぜた新しい怪談。
☆☆★★★
こんなポスターが貼ってありました。
ちょうど今週、幇間さんの芸を見たばかりです。
最近では女性の幇間さんもいるそうですよ。
見たことない方はこの機会にぜひ！
有難いことに、日々多くのお問合せや見積のご依頼をいただきます。
いただいたお問合せにはすべてご返答させていただいています。
木をより分かりやすく、より多くの方にお届けするのが目的でやっている仕事なので、なるべく時間をかけて丁寧にご返答したいと思っています。
すべてのお問合せに対して、私がお答えできないことも多々あります。
材木屋にも得意分野と不得意分野がありますので、「できない」「分からない」とお返事せざるを得ないこともあります。
いろんな同業者に問合わせて時間と手間をかければお答えできることもあるでしょうが、時間は限られています。
お役に立てずに申し訳ない気持ちがありながらも、効率よく生産性を上げなければいけないという経営上の問題もあります。
10分かけて100万円の利益がでる仕事と、30分かけても1万円の利益しかでない仕事であれば、前者の仕事を迷わず選びます。
ただ、これを極端にやり過ぎると、可能性の芽を摘むことにもなります。
日々考えながら悩みながら、意外なお問合せに楽しみながら返答している毎日です。
うちの会社に感動話ってあるかな…？
「月曜日の朝が待ち遠しくてワクワクする職場の話」角田識之
実際に会った感動的な企業の物語を、19話紹介した本。
☆★★★★
寒いです。
神社の作法として、手水舎で手と口を清めるというのがありますが、これだけ寒いと手水舎はスルーです。
すみません…
ちなみに手水舎の読み方は、「ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ」のどれでもいいようです。
また、水盤舎（すいばんしゃ）、御水屋（おみずや）と呼ぶ場合もあるそうです。
このブログ、かれこれ15年も続けているようです。
何の役に立っているかも分からず、なんとなく初めてなんとなく続いています。
17年前、適当に会社のホームページをつくり、その中のコンテンツの一つで木に関することを書くコラムを始めました。
それで、もう少し個人的なことも書いてみようと思い、ブログに手を出したのがきっかけです。
その後、様々なＳＮＳが登場しました。
私、よく分かっていません。
それぞれどんな特徴があって、どんなメリットがあるのか…。
会社としての取り組みとして、FacebookやTwitterやInstagramはやっていません。
ごく一部の方々用にLINE公式アカウントはやっています。
あと、YouTubeもやっています。
今後、YouTubeは伸ばしていきたいと思っているのですが、このブログは辞めてもいいような気もします。
先日、姉妹ブログの「合板侍の手記」は辞めてしまいました。
どうしようかな～
いい本に出合いました。
「世界中の億万長者がたどりつく心の授業」Nami Barden 河合克仁
・過去や未来に意識がいっている割合が多い人ほど、幸福感も減少する。
・起きた出来事が人の苦悩をつっくっているのではなく、本人が執着している理想像が、苦悩をつくり出しているのです。
・家族といるときは仕事のことを考え、仕事をしているときは家族のことを考える。これでは、どれだけ一生懸命に努力を重ねても状況はよくなりません。
☆☆☆☆★
