もうすぐ鳥越祭です。
先日、お隣の三社祭が執り行われましたが、宮出し宮入りのみ本社神輿を担ぐことができたようです。
コロナ後の通常開催まであと少しといった感じを実感しました。
今年の鳥越祭は6/11と6/12。
本社神輿の渡御は担がずに台車に乗せて各町会を渡御することになっています。
さて、その本社神輿の担ぎ棒は、何十年か前に佐久間木材二代目の大吉が寄贈させていただきました。
先日、倉庫を整理していると、その担ぎ棒の切れ端がでてきました。
木曽桧、180*180*1000です。
切れ端と言ってもなかなかの迫力です。
さてこの切れ端、何かに利用したくなってきました。
首掛けの喧嘩札なんかにしたらカッコイイだろうな…。
この日、新緑の香りがすごく漂っていました。
ムワッとするくらいの緑の匂い。
たまにこんな日があります。
湿度のせいでしょうか？
梅雨入りも間近です。
鳥越祭は晴れますように…
「狂愚三昧の経営」 鈴木静雄
・企業は企業に非ず。社会運動体である。
・本業を通じて社会に貢献することこそ企業としての正しい姿勢だと思うようになった。
☆☆☆★★
只今、木材倉庫の床を塗り直しています。
合板や木材を在庫しているので、一度にすべて塗ることができません。
二週に分けて、土日、土日に塗装しています。
写真のとおり、以前の塗装は剥げ、コンクリートも削られてザラザラになってしまっています。
このままだとさらに劣化が進みますし、フォークリフトのタイヤの減りも早くなりますし、見た目もよくない。
ということで、塗り直すことにしました。
できればコンクリートが削られた部分を完全に補修してから塗り直したかったのですが、土日で終わらせないと月曜からの仕事に差し障りがあるため、断念。
軽い補修で済ませ、三度塗りで我慢することにしました。
うちの会社、普段から掃除はマメにしていますが、大掃除は年に一回の年末のみ。
今年は年に二回大掃除するのと変わりないくらい、大変でした。
「無駄なものは置かない」がより徹底できて一石二鳥な気持ちいい気分です。
何色に塗り直したかは、乞うご期待。
暖色系で情熱的な色になりました！
鳥越祭のポスターができあがりました。
6月12日 鳥越神社本社神輿を台車に乗せて各町会を渡御します。
担ぎません。
でも、7：30から20：00まで。
結構長い時間をかけて渡御します。
うちの町会（三筋北）は、11：40に三桂より受け継ぎ、11：55に道中（睦）に受け渡します。
今年は飛び地の志ん猿が道中の次にあるので、そのお手伝いも三筋北がやらせていただきます。
神社周辺の縁日は230店舗出る予定だそうです。
さて、お隣の三社祭はいよいよ今週末ですね。
私が通っている道場は、柔術だけでなく、総合格闘技やキックボクシングやヨガのクラスがあります。
1階と2階に分かれているので、比較的広いのですが、最近格闘技ブームなのか、コロナ禍でストレスを抱える人が多いのか、入会者が続々。
各クラスの参加者が多く、手狭になっていました。
そこで、柔術道場を近所に新たに開設することになりました。
写真はオープン初日の様子。
キレイな内装。
コンクリートむき出しなのもカッコイイです。
色は白と薄いグレーで清潔感があります。
脱衣所が三カ所、シャワーが二カ所なのもいい。
四方に開口があるので、風が通るのもいいです。
初日、気持ちよく汗をかいてきました！
「木から辿る人類史」 ローランド・ノエス
木という素材を軸に新たな視点から人類史を見つめ直す。
身近だがどこか儚げな木が、人類の進化や発展において中心的な役割を果たし、歴史の道筋を方向づけ、私たちの社会を陰で支えていることを、生物学・建築学・材料工学・地理学などの科学的立場から説得力のある形で論じている、ほかに類のない歴史書。
☆☆☆☆★
先週、お隣で下谷祭がありました。
屋台がコロナ前と同じくらい出店されていました。
町内神輿も久しぶりに担がれていたそうです。
担ぎ手は直前にPCR検査を受け、かなり人数を減らしての渡御だったらしいですが…。
一か月後の鳥越祭はどんな雰囲気になるでしょうか…。
