先日たまたま横浜に行く機会があり、ついでに横浜港大さん橋に行ってきました。
すごかったです!
一面に広がるウッドデッキは、まるで全体で巨大な船を表現しているようです。
ただ広いだけでなく、埠頭全体が芸術作品といっても過言ではないですね。
使われた木材の量はなんと1800立方メートル。
板を一列につなげると450キロにもなります。
樹種はイペ材でした。
耐久、耐水、耐塩性が高く、水に入れると沈むほど重厚な木です。
最近よく使われるようになったデッキ材です。
高さ30メートル~50メートル、直径50センチ~1.5メートルにもなる大木の広葉樹。
この木はブラジルで厳格な条件のもとに選択伐採された木材です。
1ヘクタールあたりの伐採数は2~3本に限定、若い木は切らずに十分生長した100~200才の木のみが伐ることを許されています。
この老木をきちんと伐採することによって、他の樹木に日光や空気が行き渡るようになり、森林再生を促進させることにもなります。
横浜港大さん橋の屋上広場は24時間オープンしているそうです。
もう少し暖かくなったら、360度パノラマの海をながめながら屋外カフェでコーヒーを飲んでみたいです。
≪eco-moku エコモク≫
すごかったです!
一面に広がるウッドデッキは、まるで全体で巨大な船を表現しているようです。
ただ広いだけでなく、埠頭全体が芸術作品といっても過言ではないですね。
使われた木材の量はなんと1800立方メートル。
板を一列につなげると450キロにもなります。
樹種はイペ材でした。
耐久、耐水、耐塩性が高く、水に入れると沈むほど重厚な木です。
最近よく使われるようになったデッキ材です。
高さ30メートル~50メートル、直径50センチ~1.5メートルにもなる大木の広葉樹。
この木はブラジルで厳格な条件のもとに選択伐採された木材です。
1ヘクタールあたりの伐採数は2~3本に限定、若い木は切らずに十分生長した100~200才の木のみが伐ることを許されています。
この老木をきちんと伐採することによって、他の樹木に日光や空気が行き渡るようになり、森林再生を促進させることにもなります。
横浜港大さん橋の屋上広場は24時間オープンしているそうです。
もう少し暖かくなったら、360度パノラマの海をながめながら屋外カフェでコーヒーを飲んでみたいです。
≪eco-moku エコモク≫