浅草の木材バカ四代

東京下町・浅草の材木屋。四代目社長日記

パソコンが連続故障

2007-04-26 11:06:22 | 日常の話
最近連続してパソコンが故障しています。
まず、自宅で使っているノートパソコンが故障。
インターネットを見ていると、次々にいろんなサイトが出てきてしまいます。
ウィルスに感染してしまいました。
デスクトップ型のパソコンに買い換えて、データを移したりソフトをインストールしたり、無線LANにつなげたり…。
結構大変でした。

つづいて母が使っているノートパソコンが故障。
なぜかローマ字入力ができなくなってしまいました。
システムの復元をしてみたのですが、ダメ。
かな入力はできるので、だましだまし使っている状況ですが…。

そして先日、会社のパソコンが故障。
こちらはモニターのバックライトがダメになってしまっただけのようなので、とりあえずあまり使っていないパソコンのモニターと取り替えました。

パソコンはとても便利な道具ですけど、故障するとやっかいですね。
かなり時間が取られるし、ホント、大変でした。

≪私のお店:木質材料専門店 eco-moku エコモク≫
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チェコからの来訪者

2007-04-20 17:43:39 | 木の話題
本日、チェコ共和国から木材メーカーさんがいらっしゃいました。
数週間前にドイツ商工会議所をとおして当店にアポが入り、ぜひ会いたいとのこと…。
とうとう当店も世界的に認知されるようになったかと、ちょっと嬉しくなりました。
日本にこれから進出したいので、その市場調査が目的のようです。
商社と話してもユーザーのニーズが汲み取れないので、当店に話を聞きに来られました。
私の知る限りの日本の流通やユーザーのニーズのお話をさせてもらい、ガッチリ握手。
「グーテンタッグ! ダンケシェ!」
…ということでございます。
もちろん通訳さん付でのお話し合いでしたよ…トホホ。

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木の情報発信基地

2007-04-17 17:30:31 | 木の話題
先日、中川木材産業の社長とお会いしました。
木材業界では知らない人はいないだろうというサイト≪木の情報発信基地≫を運営している人です。
どこの馬の骨とも分からない者(私)に、2時間もお時間をいただきすごく感激しました。
思い返せば5年前、私がサイトを立ち上げた時に、ページ数が1万もある材木屋さんのサイトは雲の上の存在でした。
いつか私も「木の情報発信基地」のようなサイトをつくりたい。
いやむしろ、「木の情報発信基地」とは別の路線で木を広めていきたいと思ったものです。
あれから5年、私のサイトも大勢の方々に愛してもらえるようになりました。
しかし中川社長はさらに新しいことを考え、上を目指していました。
まだまだ雲の上の存在です。
私も刺激をいただき、さらにがんばっていこうと思いました。
ありがとうございます。

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大阪殴りこみ

2007-04-13 07:59:12 | 日常の話
仕事で大阪に行ってきました。
実は私、大阪初めてでして…
日本全国ほとんどの都道府県に行きましたが、なぜか大阪に行ったことがなかったのです。
ドキドキしました。
電車の中で聞こえてくる大阪弁に耳をそばだててみたり、顔つきや行動に違うところはないかとキョロキョロしてみたり…
なんとなく敵地に乗り込んでいる気分になってしまいました。
変ですね、私。
今回は日帰りなので帰りの新幹線で大阪寿司とビールで我慢しましたが、次回は飲み屋で大阪人と飲んでみたいです。

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木を植えよ

2007-04-10 13:41:59 | 木の話題
強烈なメッセージの本に出会いました。
海外も含めて1500ヵ所以上で植林活動を行い、約3000万本の木を植えてきた植物生態学者、宮脇昭氏の本です。
「木を植えよ!」このタイトルもインパクトあるでしょ。
「木を植える」や「木を植えよう」ではなく、もう命令形ですから。
宮脇昭氏は下記のようにおっしゃっています。

『「木を植えたい」とお願いするのではなく、「そこに住む人たちが心身ともに健康に生きていくため、また災害を未然に防止するために、木を植える必要があるのだ」と言うべきだ。
科学的知見に基づき、自信と責任をもって、正面から説得すべきなのです。
重ねて言いますが、この地球上で、生産者は動物ではなく、植物です。
私たちを含めた動物は、植物に寄生する存在に過ぎません。
その事実を、私たちは正しく知るべきですし、また、生物学者はそれを伝える義務があるのです。』

ん~、そうですよね。
私たち日本人は、世界の文明国の中で唯一、森を皆殺しにしてこなかったといいます。
都心の神社仏閣に残る「鎮守の森」もそうです。
私は毎朝、近所の鳥越神社の「鎮守の森」で深呼吸をしてきます。
そんな場所を大事に守っていきたいと思うし、またもっと増やしていきたい。
行政にも言いたいです。
土地の有効活用だといって箱物をどんどん建てるよりも、「鎮守の森」を増やしてほしい。

現在、我が家とお隣さんとの境界にあるブロック塀を撤去して、「木を植えませんか?」と、お隣さんと話し合っています。

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幼稚園入園

2007-04-06 13:07:45 | 日常の話
娘が幼稚園に入園しました。
生まれてから3年が経ちました。
一日数時間とはいっても、親から離れた場所で過ごすことになります。
「泣かないかな…オシッコお漏らししないかな…先生の言うことちゃんと聞けるかな…友達と仲良くできるかな…」
親の私のほうが不安です。
でも心配御無用だったようです。
帰りの幼稚園送迎バスから降りてくる時、娘はニコニコしていました。
ホッと安心すると同時に、親がいなくてもこの娘は大丈夫だと思うと少し寂しくなったりして。

なんだかこのブログ、材木屋の日記というより子育て日記のようになってきましたね。

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檜原村

2007-04-03 08:49:36 | 日常の話
我が家の近所には自然がありません。
子供にはなるべく自然を知ってもらいたいので、遠出することになります。
今回行ったのは東京の西。
森林組合で働いている知人にも会いたかったので、檜原村にしました。
人がいなくてゆっくり遊べそうな川辺を探しあて、娘と山歩き。
とても楽しそうです。
小川を挟んだ対岸のほうがひらけていたので、娘を抱っこして飛び石を渡っていこうとしたら、足を踏み外して川にはまって足元ビショビショに…。
春とはいえまだまだ川の水は冷たいです。
その後、娘も川に落ちてビショビショに…。
娘は少し泣いてしまいました。
でもこんなハプニングが思い出に残って楽しいんですよね。
ガスストーブでお湯を沸かし、熱々のコーヒーがまたおいしかった。
その後、知人に連れて行ってもらったイノシシと鹿の肉もワイルドでなかなかの味でしたよ。
これからもちょくちょく娘を山に連れて行くつもりです。
娘に立木を見せておくのも、材木屋の5代目としての英才教育…なんてね。

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