今、解体工事をしています。
うちじゃなくて、かつての取引先です。
ここ、36坪程度の工場なのですが、かなりのゴミ屋敷…。
木材の加工場が一階で、住まいが二階。
一階は大鋸屑や端材や使われなくなった加工機械や廃材で埋め尽くされ、住まいは空き缶や書類で埋め尽くされ…。
それをこの酷暑の中、解体しなければなりません。
作業員の方々はもう地獄のような現場で、本当に大変そう…。
身体を壊さなければいいのですが…。
そして、近隣の人たちも大変そうです。
注意していても埃は舞うし、ネズミやゴキブリや訳の分からない虫も現場から離散してそうです。
大迷惑ですね。
建物内の写真もアップしたいところですが、ちょっとすご過ぎて自主規制です。
佐久間木材の初代の命日が7月9日なので、うちの賞与は7月9日にしています。
先日、社員みんなに渡すことができました。
経営者として嬉しいです。
今年は7月3日にお札が新しいデザインに代わったので、新しいお札で!
出場しました、ブラジリアン柔術のアジア大会。
試合開始が日曜日の夕方だったので、昼飯を食べてから会場に向かったのですが、お腹は減っているのに食欲がわきません。
やっぱり緊張していたのですね。
会場に着くと独特の雰囲気。
アジア大会だけあって、外国人が多くて異国に入った感じもあります。
有名な外国人選手もちらほら。
この大会、三日間に渡り行われたのですが、私が通ってい道場の他の選手たちはなかなかの好成績。
私が最後の出場者ということで、気合が入ります。
で、結果…
一回戦で負けてしまいました。
負けた気がしないという中途半端な試合でした。
今になって、なぜあの時、あんな動きをしたのだろう…なんて悔しい思いが沸き上がっては消え、沸き上がっては消えの繰り返し。
やはり試合に向けた練習をしないといけませんね。
ストレス発散で汗をかけばいいなんていう今のスタイルでの練習では勝てません。
反省しきりです。
まあでも大きな怪我をしないで終わっただけでも良しとします。
小さな怪我はいろいろありますが…。
今回の大会はフェザー級でエントリーしました。
以前はライトフェザー級だったのですが、夏場の減量は嫌だったので…。
ただ追い込みの練習をするうちにどんどん体重が減っていき、あと1キロでライトフェザー級でした。
次回の大会はライトフェザー級でやってみよう!
ん~、負けるのは悔しいです!!
アジア柔術チャンピオンシップに出場することにしました。
久しぶりの大会で楽しみです。
この歳になると、新たなチャレンジをする意欲が減っています。
仕事においても、私生活においても…。
そんな自分に「喝」を入れるために出場を決めました。
「絶対に勝つ」という強い気持ちで臨みます。
でも元来、闘争的な性格ではないので、勝負の世界はできれば避けて通りたいのですが、敢えて苦手なジャンルに挑戦してみますよ。
来週には結果が出ています。
ここ数カ月、佐久間木材が入っているビルを大規模修繕していました。
外壁の塗装とタイル補修とベランダや屋上の防水塗装です。
鳥越祭が始まるまでには終わらせたかったのですが、ここ数カ月雨が多く、少し残工事が残ってしまいそうです。
でも、足場はほぼ撤去できました。
スッキリしました!
うちのマンションは50年前から白色とオレンジ色のコンビ。
今回の朱色は前回よりも濃い目のオレンジにしました。
タイルの洗いも前回の大規模修繕時よりもキレイにしてくれて、若返った感じ。
その他、雑工事もたくさんやりました。
20項目以上私が挙げて、一か所一か所、丁寧に大工さんが修繕していってくれました。
昔からのお客様でもある知り合いの大工さんがいるって、有難いことです。
古くなれば必ず劣化してきますが、手を入れてあげれば必ずよくなります。
古いまま残す部分と、新しくした部分が混在すると、「味」になって以前よりいい感じになることもあり、面白みがでてきます。
只今、社員募集中です。
佐久間木材は創業もうすぐ120年を迎えますが、若返りを図って?、新しいスタッフを求めています。
一緒に木を広めて社会に貢献できる人が募集してくれるとうれしいです。
待ってます!
Instagram(インスタ)を始めました。
https://www.instagram.com/sakuma_mokuzai_official/
続くかな…
週一回は更新していく予定です。
よろしくお願いします。
新年度がスタートし、新入社員が加わった会社も多いかと思います。
当店ではここ数年社員募集していて、今年は4月から募集を開始する予定です。
毎回、どんな人が応募してきてくれるか楽しみです。
小さな会社なので、会社の雰囲気は新たな一人によって随分と変わります。
ただ、社風みたいなものもあります。
社風に合った人が入ってくれる方が長続きしますが、会社は常に変わっていかなければならないので、あえて社風とはちょっと違う雰囲気のある人に入っていただきたいとも思っています。
いずれにしてもいいチームをつくっていきたいです。
毎年同じメンバーで、数年いいチームができていたとしても、今年もいいチームになるかというと、そうでもなかったりします。
やはり新しいメンバーが加入してくれると、いいチームになるものです。
一歩踏み出す勇気です。