私が通っている道場は、柔術だけでなく、総合格闘技やキックボクシングやヨガのクラスがあります。
1階と2階に分かれているので、比較的広いのですが、最近格闘技ブームなのか、コロナ禍でストレスを抱える人が多いのか、入会者が続々。
各クラスの参加者が多く、手狭になっていました。
そこで、柔術道場を近所に新たに開設することになりました。
写真はオープン初日の様子。
キレイな内装。
コンクリートむき出しなのもカッコイイです。
色は白と薄いグレーで清潔感があります。
脱衣所が三カ所、シャワーが二カ所なのもいい。
四方に開口があるので、風が通るのもいいです。
初日、気持ちよく汗をかいてきました!
「木から辿る人類史」 ローランド・ノエス
木という素材を軸に新たな視点から人類史を見つめ直す。
身近だがどこか儚げな木が、人類の進化や発展において中心的な役割を果たし、歴史の道筋を方向づけ、私たちの社会を陰で支えていることを、生物学・建築学・材料工学・地理学などの科学的立場から説得力のある形で論じている、ほかに類のない歴史書。
☆☆☆☆★
先週、お隣で下谷祭がありました。
屋台がコロナ前と同じくらい出店されていました。
町内神輿も久しぶりに担がれていたそうです。
担ぎ手は直前にPCR検査を受け、かなり人数を減らしての渡御だったらしいですが…。
一か月後の鳥越祭はどんな雰囲気になるでしょうか…。
最近よく、「バレル」「バレル」という言葉をニュースや新聞で聞きます。
ロシアがウクライナ侵攻をしてからです。
そう、バレルとは石油の取引の単位として使われています。
バレルの語源は何なのでしょうか。
ヤード・ポンド法における体積を表す単位で、語源は「樽」。
昔は木製の樽に石油を入れて取引していたのですね。
樹種は何を使っていたのか、軽く調べてみたのですが、分かりませんでした…。
ウィスキーと同じようにオークが使われていたのでしょうか?
ちなみに1バレルは約159リットル。
現在1バレルは98ドル前後。
一年前より3割高いそうです。
世界のインフレ懸念を強めています。
木材も同じです…。