新・接客テーブル

創業百十年の佐久間木材。
ずっと浅草ですが、かつては今の事務所からワンブロック離れたところにありました。
現在の事務所はかつて駐車場だったところを改築して事務所にしています。
基本、手狭です。
でも何度かリフォームして、今は快適に仕事をしています。
一応、接客スペースにテーブルはあります。
ただ、たまに二組重なることがあり、そんな時は社員の事務机でお話しすることも多々ありました。
そこで、接客スペースにもう一台小さめのテーブルを置くことにしました。
意外と置けちゃうスペースがありました。
接客スペースは白色を基調に、社員スペースは黒色を基調にし、木をたくさん使った事務所です。
でも、うちの事務所は木をしつこいほどたくさん使っているわけではありません。
くどくならないように効果的に使っています。
だから、うちの事務所に来た人は、「いいですね～」ってよく言っていただきます。
木を効果的に使うにはポイントがあります。
そのポイントとは…

お越しいただければお話しします

今週の柔術

出ました、新マット！
新道場にやっと新マットが搬入されました。
すごくいいです。
よれないし、硬いけどクッション性が抜群。
色もＭＡＸ柔術らしい。

さあ、練習しますよ！



その前に、記念に写真をパチリ

今週の鳥越神社

八重桜が散って、ピンクの絨毯が鳥越神社にできました。
キレイです。
踏みたくないけど踏まないと通れない…。

恐るべしアレキサンダー・ジラルド

アレキサンダー・ジラルド（Alexander Girafd）。
プロレスラーの名前ではございません。
芸術家でございます。

丸の内のオサレなショップで発見。
「Facade」という作品を。
いいですね～。
彼の作品はどれもシンプルだけど他にはない特徴があって、この作品は白黒だけど色遣いもとてもいい。
絵や家具やぬいぐるみなんかもある。

この作品はメープル合板にプリントしたものです。
大きさはだいたい450ミリ×450ミリ、厚みは18ミリだったかな？
材料代は1,500円程度です。
特に加工してあるわけではありません。
合板を切ってプリントしただけです。
本当に切っただけ。
それがなんと…



見えますか？
驚愕のお値段。
15,120円です！！！！！！！！！！！！！！！！
材料代の約10倍のお値段。
ビックリですが、付加価値をつければこれだけのお値段で売れるってことです。
勉強させていただきました。
よし、うちの合板も10倍で売る方法を考えよう！

今週の柔術

道場が錦糸町に移転して、新しいフライヤーが出来たようです。
新しい会員の方も増え、新鮮な練習ができます。
徐々に練習量を増やして、体力をつけていきたいと思っています。

今週の鳥越神社

二年前の台風で倒れたヒマラヤスギ。
高さ3メートルくらいのところで伐られたままの状態です。
最近、樹皮が剥がれてきました。
早く植え替えてあげてほしいです。
タブの木がいいな
枝っぷりがいいし、常緑樹だし。
鳥越神社が益々鎮守の森になりますように！

木質メガネ人気はダテじゃない

以前、木製メガネづくりのお手伝いをしたことがあります。
何度も試作を繰り返してつくりました。
出来上がった木製メガネは、他にない風合いがとてもよかった。
高額になってしまいましたが。

その後、たまに木製メガネを見かけるようになりました。
そして先日、ジンズで発見。
よく見ると木製ではなく、木製に見える素材。
言わば偽物。
￥7,900で本物は作れませんよね、そりゃ。
それでもなかなかカッコいいです。
木質感が受けているから、こんな商品が大手の眼鏡屋さんで販売されているのでしょう。
そこはちょっとうれしい。

アクセントとしての木。
ワンポイントで木。
ちょっと木。

今週の柔術

試合前でもないのに、体重が４キロも減ってしまいました。
胃腸炎の影響でお酒を飲んでいないからです。
でもそろそろ「飲みたいな」って気分になってきました。
回復している証拠ですね。

さぁ、ワタシの新年度はこれからです！

柔術の練習後は体の調子がいいです。
ワタシにとっては整体や鍼灸に通っているような気分でもあります。

今週の鳥越神社

裸だったイチョウの木に、緑が付き始めました。
季節が変わってきています。
長かった冬から春が訪れました。
新年度もスタートし、入学や入社した人たちの姿も見えます。

ワタシのイチョウ（胃腸）も徐々に回復してきているようです。
まだお酒は飲めないし、好物の脂っこい食事は欲しませんが、食欲は出始めました。
リフレッシュです！

俺の国産材

とある展示会で、国産材の角材の切れ端がずらっと並べられている展示ブースに出会いました。
様々な産地の主に杉が並べられています。
秋田杉・吉野杉・天竜杉・尾鷲杉・智頭杉・日田杉などなど。
同じ杉でも産地によって違いがあります。

ワタシ、こういう展示好きです。
同じサイズの切れ端を集めるって、結構大変なんですよね。
企画された方の苦労が分かります。