日刊SPA!に下記の記事がありました。
『東京の東半分、台東区・墨田区・江東区エリアが「ハイセンス」な街へと変貌している。
「昔は材木屋が多く、木材を倉庫で加工し、水上交通で運び出すような場所だった」(台東デザイナーズビレッジ村長の鈴木淳氏)という清澄白河。
それが最近は「ブルーボトルコーヒー」「アライズコーヒー」「fukadaso(深田荘)」など、人気のカフェがひしめく激戦区として話題を呼ぶことに。
「そうしたカフェのいくつかは、元材木屋の倉庫などを店舗に活用しているのが特徴ですね。ブルーボトルコーヒーも、ロースターを設置することから、天井が高くて周囲に住宅がなく、匂いが出ても大丈夫な場所として、この地にたどり着いたそうです」(鈴木氏)
古くからある建物が形を変えて使われていることもあり、カフェ前の若者をキャッチすると「街がオシャレに変わっていっても、下町の心は残っている」とのこと。
「休みの日は東京都現代美術館とコーヒー屋巡りでのんびり」なんて暮らし方をする人も多く、庭園も公園もあるハイソで落ち着いた地域だ。
ただ、家賃の上昇も進み、最近ではサードウェーブ男子の移住にはやや敷居が高めか。』
ふむふむ、確かに最近の蔵前エリアはちょっといい店ができています。
日本初上陸のダンデライオンチョコレートも蔵前にできました。
うちの会社の倉庫も天井が高くてカフェやバーに向いているかもしれませんが、廃業する予定は全くありませんよ。
もしかしてうちがカフェを経営することはあるかもしれませんが…。
うれしいのは、そんな店舗に共通して、うまく木を使っているってところ。
昔の使い方と違っていて、参考になります。
素材感が出ていて、くどくなく、素朴でいい。
木の良さをそんな店から再認識している昨今です。
今週、やっと落ち着いて練習できそうですが、今までの不摂生が祟ったのか、もしくは老化現象か、やけに息が上がります。
メンバーは暖かくなってきたためか、大入り状態。
私もエンジンをかけていきたいです。
・・・ところがそろそろお祭りシーズン。
練習、できるのか?!
「いずれにしろ、体力アップは必要」
会社のお仕事の他に、木材業界の団体や地域のいろんな団体のお仕事をしなければなりません。
大抵は夜なので、会社の仕事に影響することはないのですが、夜だけに、会合が終わった後に飲みに行くことになります。
会社の仕事は朝が早いので、翌朝辛い思いをします。
そんな各団体が総会シーズンを迎えております。
先週は連日総会がありました。
夕飯は一度も家で食べられませんでしたし、しばらくお酒は見たくもない気分です。
飲みすぎました。
ここんところ週一回練習するのがやっとな状態で、困っております。
そうなると息が上がるのが早い。
スパーリングでも防戦一方。
そんな時は、そんな時でも一本取られないように守るのも柔術。
適度に力を抜く練習だと思って耐えます。
相手の動きと自分の動きを客観的に見て学習するようにしています。
「俯瞰して見る練習は大事。」
今年の鳥越神社祭は6月12日です。
ちなみにお隣の三社祭は5月15日。
今年は伊勢志摩サミットの警備で全国の警察がいなくなるので、例年よりも一週間早いお祭りです。
「祭りをテロ対策として練習する・・・警察」
自分の子どもって、目に入れたら痛いけど可愛くてしかたがないものです。
最近の少女誘拐監禁事件のニュースを見ると、思わずチャンネルを変えてしまいます。
子どもは自分の作品ではなく、人格を持った存在です。
自立に向けての援助はしますが、思い通りにコントロールしようとしてはいけません。
ついつい上から怒ってしまうことがありますが…。
親でさえそう思っているのですから、他人が監禁して洗脳するなんて、言語道断。
犯人にハラワタが煮えくり返るような怒りを覚えます。
一方、うちの商品もある意味、可愛い存在です。
うちで納品させていただいた材料で出来上がった作品を見るのはこの上なくうれしいです。
グローバルな世の中になったので、日本全国へ納めさせていただいております。
最近では海外まで。
先日、OSBカナダを新潟にお送りしました。
ところが最終的にはご近所の秋葉原で使われていました。
しかも私がよく行く本屋さんの本棚として。
より一層その本屋さんに愛着が湧いてきます。
最近はアマゾンで買うことも多いですが、なるべくその本屋さんを使うことにします。
バックを取った時のコントロールの仕方を練習。
パンチとキックがあればボコボコにできますが、柔術においては禁じ手です。
ただ、絶対有利なポジションではあります。
ところがここからの攻撃が意外とうまくいかない。
難しいです。
「絶対的有利な状況こそ、次の一手は難しい。慢心するなかれ。」