新年会がポツポツと続いています。
そんな中、木材業界と林野庁との合同懇親会が開かれました。
場所は新橋。
全国各地の元気な木材関連業者が20名強で、林野庁関係者が20名弱も来ていただきました。
みんな自腹です。
すごい活気でした。
みんな帰ることなく同じ店で二次会に突入したほどです。
こんな元気な飲み会に参加すると、明日の木材業界は明るいと思えてきますし、自分も頑張らなきゃと前向きになります。
年齢もみんな若い!
あれ?
もしかすると私が最年長かも…(汗)
一方、他の木材団体の新年会に参加すると、年々人数が減ってきていて活気が失われています。
平均年齢も高く、私が若手の部類です。(苦笑)
昭和最大の未解決事件(グリコ森永事件)を描いた長編小説。
「罪の声」塩田武士
・突き詰めればいい人で終われる仕事などない。
・人は満たされると腐るのだと悟りました。そもそも満たされるようにできていないんだ、と。
☆☆☆★★
私が通っている柔術道場に写真の健康器具が無造作に置かれています。
これが道場生たちに人気!
年齢を重ねるごとにどこかしら傷んできます。
ましてや格闘技をやっていると…。
その名も「骨盤職人」。
激痛ながらツボにバシバシ効きます。
単純な作りなので、模造品もいろいろでているようですが、これを考案されたのは伝説の空手家・倉本成春氏(クラモト療法院院長)だそうです。
(ごめんなさい、私は存じ上げません。)
木製なのがうれしいです。
恐らく木を削りながら微妙な角度やサイズを調整して完成されたのでしょう。
木は便利です。
去年の仕事納めは28日でした。
さいたまスーパーで行われた格闘技イベントRIZINのリングの下地用合板を納品してきました。
当日は既に道路が空いており、会社から40分で到着。
30分ほど待たされましたが、あっという間に配達完了。
あとはトイレに隠れてスタートを待つばかり…。
というのはウソ。
テレビで観戦させていただきましたが、どんな試合になるかというドキドキよりも、リングが壊れないかドキドキしていました(笑)。
年越しそばを食べて、紅白歌合戦をみて、除夜の鐘をきいて、元旦はお雑煮を食べ、国旗掲揚して、初詣に行き…、なんて日本人王道の過ごし方が崩れてきていて寂しくもあります。
あっ、でも紅白歌合戦以外はちゃんとやりました。
今年も一年、真摯に仕事に向き合っていきますので、ご贔屓くださいますようよろしくお願いします。
伊岡瞬の小説にハマりだしています。
この小説はうちの息子と同い年の小学生が主人公なので興味を持ちました。
あまりに不幸に育った少年と、あまりに悪人に育った少年のお話です。
「代償」伊岡瞬
過酷な思春期を送った少年は、長じて弁護士になるが、逮捕された幼馴染から依頼が舞い込む。
☆☆☆★★
12月31日、午後11時の鳥越神社の様子です。
初詣参拝を並んで待っている方々が徐々に増えてきました。
最終的には神社の外周半分にいたる列ができました。
すごいです。
この日は日中は暖かかったものの、夕方から冷え込み、風が強く、初詣日和にはなりませんでした。
私は睦会として半纏を着て整備させていただきました。
寒かった~!!