「セルフリノベのための材料と使い方がわかる本」が発売されました。
我が家をDIYでおしゃれに変える教科書・・・という副題がついていますが、DIY女子向けに編集された雑誌です。
当社が協力させていただいた情報は62ページに載っていますので、ぜひ見てください。
最近、DIYが浸透してきて、お父さんの日曜大工から広がって、今やDIY女子と言われるように、女性でも簡単にリノベーションできる工具や材料が揃ってきました。
先日幕張で行われたDIY HOMECENTER SHOWでも、女子を意識した展示が目立っていました。
特に塗装は各社新しい商品が出ていました。
うちのサイト(エコモク @合板) にも大勢の個人様からご注文をいただきます。
昨年の6月から、運送会社が個人様宛の配達を中止してしまい、当店では佐川急便で宅配可能なサイズと重さのみしかお受けできない状況が続いていました。
しかし、二ヶ月前から個人様宛でも配達してくれる運送会社を見つけ、再開することができました。
時間指定ができないことや、日曜祭日のお届けができないことや、当店からその運送会社までが結構離れているといった不便な点はありますが、それでもかなりの前進です。
ポジションスパーをしている最中に、ギロチンチョークをしかけられたところ、口の中を噛んでしまいました。
しばらくしたら血は止まりましたが、ほっぺたの裏側なので、常に気になる場所。
しばらく辛いものは食べられないかな・・・。
と言いながらタイ料理屋に行く予定。
今、何かと話題の佐野研二郎氏。
オリンピックのロゴデザイン盗用疑惑で一躍有名になりましたね。
真似をして新しいものを生み出すのはいいことだと思いますが、ウソをついてはいけません。
佐野氏がウソをついているかどうかは私には分かりませんが・・・
ウソと言えば、「~的」「~風」「~調」と言われるものはあまり好きではありません。
写真は「graining roller」で木目調の塗装をしているシーンです。
まるで本物の木材のような木目を、このローラーで塗ることによって出せるんですね。
なかなかのアイデアではありますが、バレた時の偽物感が安っぽさを一層醸し出すような気がしてなりません。
ただ、これは好みの問題なのであまり否定しちゃいけない気もします。
認める許容量は多いほうが生きやすいです。
カラ松合板が減産による品薄状況になってきました。
お使いになる予定の方は、早めにご注文ください。
先日、打合せ段階では在庫があったのですが、いざご注文のタイミングにはなくなってしまっていて大慌て。
再入荷の目途もたたない状況です。
厚みを28ミリから24ミリに変えていただき、さらにいつもと違う工場からなんとか手配して間に合わせました。
冷や汗「たらぁ」です。
現場は階段を上がって二階の奥。
しかも階段の天井が低いので腰をかがめて上がらなくてはなりません。
一枚一枚一人で四十往復。
次第に腕が痛くなって、腰が痛くなり、暑い汗が「だらだらぁ」と流れていきます。
気が付くとパンツまでビッショリ。
この時期、普通に歩くだけでも暑いのに、荷上げは大変です。
漢の汗、ご鑑賞ください(笑)。
子どもにどんなスポーツをやらせるかの選択権は、大人にあります。
もちろん子どもがやりたがってやらせることも多々あるでしょうが、お金や場所の問題等で親が最終的には決めますね。
そのスポーツが球技か球技じゃないか。
団体競技か個人競技か。
芸術性があるのか、相手との勝負なのか。
大きく分けるとこの六つのなかでどれを選ぶかによって、学ぶ内容が変わってくるような気がします。
柔術は球技じゃなくて、個人競技で、相手との勝負系です。
現在開催中の甲子園野球は球技で、団体競技で、相手との勝負系ですね。
私が子どものころの東京は、お盆休みになると人がすごく少なくなりました。
車も全然走っていない。
なんだか東京を独り占めしたようないい気分でした。
ところが最近は人が相変わらず多い。
東京の一極集中って、効率的ですが、問題ありありですね。
これだけ交通網が発達したのに、かえって一極集中が加速している。
日本で起きた過去の地震マップを見ると、四国・中国・九州の北側は地震が少ないです。
まずは政治を移転するべきではないでしょうか?
「北の国から」や「ライスカレー」は大好きだったのですが、同じような大自然系のヒューマンドラマ「オレゴンから愛」は見たことがありません。
古谷一行や木の実ナナが出演したフジテレビのドラマです。
あらすじはこんな感じ。
「両親を亡くし、オレゴン州に住む叔母夫婦にひきとられることになった9歳の明は、水泳を続けるために日本の中学校に残った姉と1年間の約束で離れ離れになってしまう。
オレゴンの雄大な自然・人々に触れながら、人間としての成長を遂げる明。
日本を忘れられない明であったが、親代わりとして育ててくれる叔父叔母と共にオレゴンで生きていく決心をする。」
今更ながら見たくなってきました。
ところでこの写真もオレゴン。
ダムをつくるためにチェーンソーでバシバシ伐採された後の様子です。
悲しいですね。
材木屋としても悲しいです。
人間はダムがなくても生きていけるけど、木がないと生きていけないのにな・・・。
「最後の木が切られ、最後の魚が食べられ、最後の川が毒に侵された時、お金を食べることができないことに気付く。」