新聞に記事が載りました。

日刊木材新聞に佐久間木材の新規事業の記事が載りました。
アセチル化木材という新素材を使って、ブロック塀やコンクリート塀ではなく、木の塀を建てましょう…というものです。
アセチル化木材はＥＵで実用化されている木材で、水酸基をアセチル基に化学変化させ、木の耐久性を格段にアップさせたものです。
別に化学物質を注入したものではなく、また異素材を注入したものでもありません。
日本ではまだ普及していないレアーな材料。
（一部の大手テーマパークで採用していただきましたが…）

外部に使っていただければ、景観も良くなるのでぜひお使いください。
詳しくは下記のホームページをご覧ください。

サクマ式木製塀工事の店「木のヘイ」

今週の柔術

柔術を始めた当初、ずっと「ノーギ」と言われる、道着を着ないスタイルの柔術を練習していました。
ここ数年、道着を着てやる柔術も練習し始めています。
どちらも面白味があるのですが、最近は道着を着るスタイルが好きになってきました。
夏は暑くて嫌ですが、「絞める」のが楽しい感じ。
絞めたい欲求…危ないですね

今週の鳥越神社

梅雨ですね。
雨は嫌ですけど、アジサイがキレイ。
鳥越神社にもあります。

来週の30日は大祓い式（茅の輪くぐり）で、7月1日は水上祭（人形流し）です。

ブラジルの人、聞こえますか～

サッカーのワールドカップがブラジルで開催されていますね。
ブラジルはサッカーで有名ですが、ワタシがやっている柔術も実は有名。
ブラジリアン柔術と言ったり、グレイシー柔術と言われたりしています。
今、サッカーだけでなく柔術もアツいです。

先週、柔術道場の錦糸町移転パーティーがありました。
リフォームにあたり、下地材等を納入させていただきましたが、目に見えるところではデッキ材。
ブラジリアン柔術道場だけあって、産地がブラジルのクマルという材を選んでいただきました。
そんなチョイスもこだわりが感じられて素敵ですね。
硬くて加工しづらい木ですが、耐久性はあります。

この柔術道場が長く発展継続しますように！

今週の柔術

先週のグランドオープンパーティーの余韻冷めやらぬ道場です。
写真はパーティーの日のもの。
たくさんのお花が送られていました。
うちからは観葉植物を送らせていただきました。

ハレの舞台をちゃんとやるって、重要だと最近思います。
つい面倒くさくなって地味に済ませたりする昨今ですが、区切り区切りをしっかりやるのって、対外的にも自分の心の中の整理的にも大切なことだと思うのです。
七五三や成人式や結婚式。
○○周年や葬儀などなど。
昔からの慣習って、若い人から見ると形式的で無駄なことだと思いがち。
でも実は意味のある「形式」や意味のある「無駄」って必要なんだなって、特に最近思うようになりました。
年を取ってきたからでしょうか？

今週の鳥越神社

鳥越祭が終わると、梅雨入りで祭りは雨降りだったのがウソのようにカンカン照り。
真夏のようにギラギラした日差しです。
そんな中、境内の木漏れ日はちょっと涼しくていいです。
鎮守の森を守りましょう。

今、タナカが一番熱くて涼しい

ニューヨークでは、タナカが人気のようです。
ご存知、ヤンキースの投手のタナカです。
10勝目を上げましたね。

野球界でなくても、木材界でもタナカは人気です。
今、経済成長がすさまじいミャンマーで、タナカを知らない人はいません。
タナカという名の木です。

実はこの木、化粧品なのです。
石の板の上で擦り、顔に塗ります。
こんな感じ。



ヒンヤリして涼しくなり、紫外線防止や美肌効果があるそうです。
それもそのはず、タナカとはミカン科の木で、日本では月橘と言われています。
日本では馴染のない木ですが、観葉植物として使われていたり、硬くて重い材質なので印鑑に使われたりもするようです。

木の意外な使い道を知ることって、無性にうれしいです。
ミャンマー、行ってみたい国です。

今週の柔術

鳥越祭の疲れもなんのその、練習練習です。
湿気が強くなってきているので、よく汗が出ます。
練習の夜の食事はほんのちょっと。
もちろんアルコールもなし。
一週間溜まった毒素を練習日に出して調整しているようなイメージです。

さて、14日の土曜日は道場移転のグランドオープンパーティー。
11時から式典がありますが、ワタシは仕事のため出られません。
が、14時からのパーティーには出席です。
どなたでも自由に入れるようなので、少しでも柔術に興味のある方は、雰囲気を見るにはいい機会です。

今週の鳥越神社

鳥越祭が無事終了しました。
ワタシ個人、睦会デビューの年でした。
右も左も分からず、また知らない人も多かったのでとても疲れました。

鳥越神社の睦は、写真のような着物を着ています。
通称「肩抜き」と呼ばれていますが、なんで「肩抜き」なのでしょうか？
整骨院の治療方法みたいな用語ですね。

いずれにしても着慣れない着物を着て、なおかつ本社渡御の人混みでもみくちゃにされ、着くずれしまくってしまいました。
でも、お陰で一人で帯を締められるようになりました

鳥越祭終了、俺お疲れ！

本年より氏子の会である睦に入ることになり、鳥越祭を運営側からサポートすることになりました。
いままではかなり気楽に鳥越祭を味わっていたのですが、これからは立場が逆になります。

半分外野から見ることって、良い面や悪い面が見えやすく、本質的な部分をつけたりします。
だからといってガヤガヤ批評したり批判したりするのは見苦しいものです。
内側に入って、ある程度は敵ができるのを覚悟で発言していくのが必要な時もあります。
いや、ワタシがどんどん変えていくぞ…って、気合が入っているわけではないんですが

いずれにしろ今年の鳥越祭が終わりました。
疲れました
かなり。
でも仕事をだらけちゃいけませんね。
今週は気合を入れて仕事に取り組まないと！
本業あっての地域活動ですから