クールと言って思い浮かぶのはタモリかな？
自分から攻めていくというよりも、受けてから自由に動く感じ。
一方、熱いと言えば松岡修造でしょうか？
高い目標を定めてあきらめずに努力していく感じ。
私はクールなタイプかと思います。
目標を定めずに自由に気楽に行き当たりばったりで動くのが好きです。
以前バックパッカーだったことも影響しているかもしれません。
見知らぬ土地で計画を立てずに、右に行くか左に行くかはなんとなく決めていました。
そこで偶然起こる出会いやハプニングがたまらなく刺激的で好きでした。
一般的には不幸なアクシデントも楽しめちゃうんです。
会社経営者としては熱いタイプのほうが向いているかと思います。
高い目標を決めてグイグイ社員を引っ張っていく指導者。
私も経営者としては会社の目標はつくっています。
でもグイグイ引っ張っていくタイプじゃない。
たまに、「佐久間さんって熱いですよね」なんて言われちゃうこともあるのですが、・・・。
どちらが良いのか一概には言えません。
でもタモリも松岡修造もネアカな感じで好きですし、対極にいるような二人は結構気が合うような気がします。
この日はハワイからとオーストラリアからのゲストと練習。
ハワイからの人は白帯ながら動きがよく分かっているお方。
オーストラリアからの人は二人とも重量級。
でも力を使わずにこちらに合わせて柔らかく練習してくれました。
みなさん気さくな方々でした。
練習後にビールを飲みに行かれましたが、私は翌日の仕事があるので泣く泣く帰宅。
大安だったので鳥越神社に新車祈祷をお願いしてきました。
連休中なので息子も連れて行きました。
これからこのトラックでたくさんの木材を運び、お客さんの手許に届けることになります。
無事故で、たくさんの喜びを届けられるように祈願しました。
気持ちのいい朝でした。
ウッドデザイン賞という聞いたことのない賞が創設されました。
それもそのはず、今回が第一回です。
木の良さや価値を再発見させる製品や取り組みについて、特に優れたものを消費者目線で表彰し、木材利用を促進する顕彰制度です。
建築、木製品、取組、技術、研究など木材利用促進につながるすべてのモノ・コトを応募対象にしています。
審査員がすごいです。
隈健吾さんや日比野克彦さんなど豪華！
9月30日が応募締切です。
第一回なのでまだ知名度が低いですし、おそらくしばらく続くと思われるので、一回目の受賞は名誉ですね。
どしどし応募してみてください！
うちも何かで応募してみようかな・・・。
蒸し暑い夏が終わり、涼しくて最高に気持ちいい朝です。
こんな毎日が続いてほしい・・・。
いつもと変わらず鳥越神社の朝の参拝をしています。
私の手作りサイト「エコモク」は、今のレイアウトになっていつの間にか10年くらいかと思います。
いい加減、リニューアルしようと重い腰を上げました。
やろうやろうと思っていたのですが、ホントにやっと動き出しました。
全くの手作りだったため、いろんなところがいい加減で、そのくせ文字数がどんどん増えてしまっているので、ここで一旦整理します。
大幅リニューアルというよりも、今の構造を継承しつつ、見やすいように、あるいは更新しやすいように変える予定です。
リニューアルにあたり、以前つくった時の原案やら原稿をひとまとめにしたファイルを見返したのですが、結構細かくいろいろ書かれていて、気合い入れてつくった様子が思い出されました。
つくるってパワーがいりますね。
日々の忙しさを理由に同じことを毎日していてたらダメだなって、改めて思いました。
これをきっかけにまた動き出したいです。
今週末はアジア大会があるため、道場に出稽古に来た外人さんがたくさん。
オーストラリアやフィリピンの方々。
新鮮な練習相手はとても勉強になります。
最近、帰宅が遅くなると翌日にひびくので、もっと練習したかったのですが帰りました。
開始時間、もっと早くならないかな・・・
雨ばかりの今週。
本殿前で参拝した私の足元の写真ですが、雨で濡れ始めています。
この後、配達でびしょ濡れになり、靴下もビシャビシャ状態になってしまいました。
湿気はあるし雨だし、木材にも木材人にも過酷な今週です。
8月8日「バイオマス発電急増で丸太争奪戦 紙・住宅向けを侵食」
8月31日「木造ビルで林業再生 耐火・耐震性高い新建材活用」
いずれも日経新聞の夕刊トップ記事です。
木材の記事が新聞記事になること自体めずらしいのに、夕刊とはいえ一面で扱われるとは嬉しい話です。
しかもどちらも悪い記事じゃない。
ただ、以前からよく言われていた内容なので、目新しさは全くない記事でした。
なんで今頃記事になったんだろう？
昔書いてボツになった記事を、何のニュースもない日に持ってきたのかな？
なんて勘ぐってしまいます。
いずれにしろ、木材が日の目を見始めている予感がバシバシしてうれしいです。
