先日、「GINZA SIX」の中の店舗「CIBONE CASE」に立ち寄りました。
「CIBONE」は、国内外のクリエーターの作品や現代の日本のものづくりなど、独自の審美眼でジャンルレスにセレクトされた豊富なデザインアイテムが特徴的なストアです。
家具や雑貨やアートがあります。
木製のものも結構置いてあるので、たまに見に行っています。
ここの店舗は、写真のようにパーティクルボードがたくさん使われています。
厚みは1枚30ミリまでなので、それ以上欲しいところは重ねて使われていますね。
パーティクルボードは安価な材料ですが、「CIBONE」にあると高級に見えるのが流石です。
最近、当店でもパーチクルボードはよく売れています。
材料が見直されておしゃれに使われるのはうれしいです。
個人的に投資に興味を持ち始めたので、読んでみました。
「教養としての投資」奥野一成
・株式に投資することは、株価を買っているわけではなく、あくまでも事業を買っている…
・私が考える利益の定義は、お客さんにとっての課題を発見し、その課題を解決することで得られる対価だと思っています。
・世界中の自家用車の稼働率はたったの5％です。
☆☆☆★★
「失ったものを数えるな 残されたものを最大限に活かせ」ルートヴィッヒ・グットマン
ドイツの神経医学者で、パラリンピックの創始者だそうです。
私、ゲームのことは全く分からないのですが、プレイステーションとＸ－ＢＯＸの新しいものが発売されるようです。
お好きな方は待ち遠しいのでしょうね。
我が木材業界で、新発売を今か今かと待っていてくださるお客様は皆無かと思います。
新商品は滅多にありません。（汗）
でも、そんな中、うちのカラーＭＤＦブラックがバージョンアップされます。
全6色ある内の、一番の売れ筋ブラックのみ、新ブラックとして登場です。
以前の黒はちょっとグレーがかった黒で、クリア塗装すると濡れ色になって黒になる感じでしたが、新バージョンは無塗装のままでも深い黒です。
イイと思います。
ぜひご利用ください。
子供にも読ませてみたい一冊です。
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」ブレイディみかこ
英国の中学校に通う少年を通して、今の英国がよく分かる一冊。
貧富の差、人種差別、同性愛…
・東洋人に対する差別的呼称がチンクとかチンキーであり…
☆☆☆★★
このコロナ禍の中で、いろんな変化が起こっています。
その変化が後のスタンダードになる場合もあるのでしょう。
リモートワークが定着し、住宅の間取りやオフィスの間取りが変わってくるかもしれません。
生活スタイル、働き方、学び方、趣味、人付き合い等々、既に変わってきていますね。
さて、この場ではそんな大きな話ではなく、些細な変化について少々。
国民一人当たり10万円を支給していただいたお金で、建物入り口にあった塀を撤去し、「モミジ」を植えたのは今年の6月でした。
私の分だけでなく、家族全員分を使わせてもらっちゃいました。
いや、実はそれ以上の費用がかかってしまいましたが…。
「木を使う」だけでなく「木を植える」ことも積極的にやっていきたいと思っています。
どちらも「木でホを」という当店のテーマに沿ってのこと。
コンクリートの塀があるよりも、木があるほうがホッとしますよね。
塀を撤去したことにより、朝から結構日の当たる場所になりました。
この夏の猛暑で土がすぐ乾き、ちょっとかわいそう。
そこで、当店のウッドチップを敷いてあげることにしました。
見た目もいいですし、雑草も生えにくくなります。
早く涼しくなって、モミジの紅葉を見てみたいです。
時代は変わっても、変わらず存在し続ける安心感ってほしいですね。
それが木だと思います。
最近、「子供に伝える」系の本にハマっています。
もうすぐ死んでしまうのでしょうか…（苦笑）。
「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」ジェイエル・コリンズ
・稼ぐ範囲で使い、余りは投資する。借入金は避ける。
・1540のファンドすべてを調査した結果、…82％のファンドはインデックスに負けたのです。
・お金を持っていれば、必ずリスクを伴います。リスクを取らないことを選ぶことはできません。
☆☆☆★★
新車が納車されたので、祈祷していただいてきました。
今後、このトラックで各所に「木でホを」お届けしてきます。
祝詞を聞くと、気分がスッとします！
無事故無違反、商売繫盛！！
