~ 昨年の11月3日から越冬態勢に入った個体 ~
12月の中旬までは暖かい日にお出掛けしていましたが
それ以降は本格的に越冬に入り
本日まで雨の日も風の日もここで頑張っています。
翅は傷みがなくきれいです。
~ 反対側から見た様子 ~
山茶花の葉の下に上手に入り込んでいます。
~ 2022年1月3日初めて確認した個体 ~
昨年の12月29日にはいなかったのですが
いつの間にやって来たのでしょう~
この山茶花の生垣は
ウラギンシジミの越冬に都合が良いよいです。
以前も越冬に成功した個体がいました。
ここがいいならどうぞいくらでも使ってね。
翅が傷んでいて痛々しいですが
ここに来てからは一度も動かずにじっとしています。
頑張れ~!
~ 葉裏にいる様子 ~
昨日は雪まじりの強い風が吹いていましたが
翅が煽られてもじっと我慢の様子でした。
* * *
春までまだまだ寒い日が続きます。
どうか二頭揃って無事に越冬が成功しますように!
ウラギンシジミ頑張ってますね
この冬広島ぐらいままではよく雪も降って寒そう
運よく四国には雪雲が流れて来なくて未だに積雪はないので楽な冬です
今日も雪予報出てますね
こちらは大丈夫そうですけど全国的には大雪になってあちこち事故も起きてる状況
何時もと違った冬です
親が植えた山茶花40年間垣根代わりになっていたのですが
今月末に全部除けてしまうことになったのでますます野鳥が来てくれなくなりそうです
それは楽しみですね(^-^*)
はい、風の強い日もじっとしがみついていて健気に思います。
このまま頑張ってもらいたいです。
日本海側は雪の被害が出ていますね。
山陽でも広島は雪が降るのに、愛媛付近はまだ助かっていますね。
当地も軽くちらつく程度で、このまま冬が終わるといいなあ、と思っています。
40年間まじかに見ていた山茶花が無くなるのは寂しいですね。
でも葉の剪定や、散った葉と花の掃除は大変ですしね。
我家も息子の代になったら除かれそうですよ(^^;)
はい、1日と2日には気づかなかったのですが、3日に発見して嬉しかったです♪
鳥にでも襲われたのか、翅がちぎれていて可哀想な姿です。
しっかりしがみついている姿に、毎日エールを送っています(^_-)-☆
自然の、イノチのすばらしさ感じるね( ゚Д゚)
すてきな出逢いが、多様な視点を開いてくれる。
山茶花の裏葉に住むウラギンシジミですか
ようやく確認できました
これから寒い冬どうやって過ごすかしら
羽も傷んで
我が家も山茶花の葉観察してみましょうか
ウラギンシジミが、寒さにも負けず頑張っていますね。
今の季節はさざんかの葉の裏で、じっと春を待つといった
ところですね。新しく一頭増えた様ですが、さざんかは
葉の数が多く、表面が艶々していて雨も弾くので越冬場所と
しては都合が良いのかもしれません。春まで頑張れですね。
こんなに華奢な体で、嵐の中をどうしているだろう?と
心配になって見に行ったこともあります。
見に行っても何もしてあげられないのですが・・・(^^;)
自然のイノチは逞しいものですね。
このウラギンシジミとの出会いが、蝶への関心の扉を開けてくれました(^_-)-☆
ウラギンシジミは山茶花の葉裏が好きなようです。
人の往来がある道に面しているのですが、人は怖くないようです。
このところ寒い日が続いていて、風も強いので心配になります。
心配で何度も見に行きますが、しっかり摑まって頑張っています。
fuyouさん宅の山茶花にもそっといるかも知れませんね(^_-)-☆
ずっと葉裏にしがみついていますが、人ならとっくに意識を無くしていますよね。
小さな体のどこにこんなエネルギーがあるのかと不思議です。
しかも細くて折れそうな肢で大丈夫なのかと心配になります。
確かに、山茶花の葉は厚くて雨を弾き、雪が降っても屋根になってくれます。
強風にもひっくり返らないですしね。
ちゃんと吟味しているんですね。
あと一か月辛抱したら、越冬は成功と言えます。
それまで、とにかく頑張ってもらいたいです(^_-)-☆