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足つけ神事で 1日京都人

岩倉旧邸をあとに、洛中に戻って昼食を済ませ、宿でシャワーを浴びて一服。

少し日が傾いた頃を見計らって、下鴨神社の「足つけ神事」。普段は神域の御手洗池にじゃぶじゃぶ入って涼をとったり、足形を神前に供えたり…















ご神水もいただきました!
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岩倉具視幽棲旧宅

今年初の企画だったそうですが、無鄰菴・旧三井家下鴨別邸・岩倉具視幽棲旧宅の三施設共通のチケットを買うと、KIRINのソルティライチが1本おまけ! 猛暑シーズンだけに有り難いサービス


さて、無鄰菴をあとに市バスで国際会館からさらに京都バスに乗り換え、終点の実相院で下車。「市内」とはいえここまでくると山が迫って、「洛中」とは随分趣きが違います。

公卿の出の岩倉ですが、幕末の動乱期にこの地に隠棲しながら時として、坂本龍馬と中岡慎太郎がここを訪れ大政奉還の下準備を行った座敷など、往時のままに残されています。





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東山の「無鄰菴」

第2日目に最初に訪れたのは東山の「無鄰菴」。



山縣有朋の京都別邸だった数寄屋造りの母屋に、寒がりだったという有朋が冬場に籠っていたという洋館などからなり、お庭は7代目小川治兵衛







猛暑が伝えられた京都ですが、手入れの行き届いた素敵なお庭を抜ける風は涼やかでした

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「リンゴ飴」見立てのチェリー?

京都・初日の夕ご飯に夷川のろうじなさんでお蕎麦を手繰って宿への帰り道。店長が祇園祭の西御座の神輿を担いでいるBar K6でいただいたのは「鮎のリエット」
写真はお店のブログ→http://www.ksix.jp/2018/07/post-2058.phpを参照。 鮎のワタのほろ苦さ+青柚子の爽やかさ

こちらは、カウンターの下で何かごそごそやってると思ったら、グラニュー糖を溶かし煮詰めて飴を作って、それをコーティングしたブラックチェリーを乾かしてる図


「何に使うの?」って聞いたら、自分が考えた縁日をイメージしたカクテルに添える「リンゴ飴」見立てのチェリーで 注文が入るのは嬉しいけど、手間が掛かって…

このカクテルはいただきませんでしたが、鮎のリエットといい ほんと外れの無いK6です
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祇園祭(後祭)に行ってきました(その3)

京都の一晩目の夕ご飯は 御所南(夷川通り)の「ろうじな」さん

定番のおつまみの3種盛り(甘長とおじゃこ、湯葉巻き明太子、穴子の煮凝り)に、、、


そばがきの蟹餡かけなどでお酒をいただいた締めは、冷たいつゆに酢橘を載せた「はりそば」に、鴨ロースあしらった冷やし鴨南蛮


美味しくいただきました

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祇園祭(後祭)に行ってきました(その2)

京都での第1食は もちろん「鱧」



骨切りの音も軽い旬の鱧を さっと湯引きでいただきました
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祇園祭(後祭)に行ってきました(その1)

鱧祭の別名もある「祇園祭」。24日の還幸祭をお目当てに京都へ行ってきました。

お目当ての鱧を美味しく食べたくて、車中の朝食は軽め


のぞみは京都を目指します
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土用の丑の日 うなぎの日

今日は「土用丑の日」。万葉集に「石麻呂に吾れもの申す 夏痩せによしといふものそ むなぎとり召せ」という家持の歌がありますが、夏にウナギを食べる習慣ができたのは、言うまでもなく江戸時代・平賀源内が看板に「土用の丑の日うなぎの日 食すれば夏負けすることなし」と書いたのが嚆矢とされていますね 



昨今は絶滅危惧種に指定され、食べることの是非が取り沙汰されたことも記憶に新しいですが、やっぱり この猛暑を乗り切るには鰻のパワーも必要かも
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久しぶりの「瞠」で つけ麺

昨日はあまりの猛暑続きで定例の国会前行動は「休場」しましたが、午前中は体育館で汗を流し ハンズで買い物を済ませると時分どき

3年前に職場が移転するまでは時々通っていた「」でランチ
最近は「油そば」がウリらしいのですが、お願いしたのは定番の「つけ麺」



多少は年齢のせいもあるかもしれませんが、やっぱりベーシックな魚介系のスープがいいですね

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ハンズでこんなん買いました、、、マジクール

あまりの猛暑続きに池袋のハンズで買った「マジクール」。高分子ポリマーに吸水させて首に巻き冷涼感を得るという仕掛けです。


実際に使ってみると、水に浸してすぐはすばらしい冷涼感ですが、時間がたつと肌に触れる部分の温度が徐々にあがってはきますが、また水を含ませれば結構快適

水の気化熱を使うだけに、通勤時ワイシャツなど襟のあるものを着ている時は使えなさそうですが、旅先でTシャツの時には威力を発揮しそうです
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