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大井川鐡道 101列車

新金谷駅を11:52に発車した蒸機列車は千頭までの37.2kmを1時間17分かけてゆっくりと進みます。
30分ほど走った途中の家山駅(柱や梁まで純木造の風情のある上屋)で運転停車。この先は徐々に勾配もきつくなっていくので、機関士さんたちも一休みです





家山駅からはカーブも徐々にきつくなり、大井川を左右に見ながら鉄橋を渡ったり、吊り橋をくぐったり





ダム湖を眺めたりしながら終着駅の千頭に到着。

途中の「塩郷の吊り橋」(塩郷駅徒歩2分)は、大井川に架かる一番長い吊り橋で、長さは220m


ここから先はトロッコのような「井川線」に乗換えてさらに奥を目指します

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