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愛宕神社に行ってきました

今日の東京は昨日の初雪が嘘のような快晴! 気温は10℃くらいまでしか上がりませんでしたが、日射しは暖かそうだったので、朝のうちに家事を済ませて、愛宕山に行ってみました。


1603年(慶長8年)、徳川家康の命により創建されたという愛宕神社は、曲垣平九郎(まがき・へいくろう)が家光公の所望する梅の小枝を 馬で駆け上って献上したという「出世の石段」で有名で、いざ見上げてみると 本当に凄い急勾配。斜度は40度、86段あるそうです。


振り返ると、まるで崖の上から見下ろすようです




石段を登り切った一の鳥居の横にある三角点は海抜25.7m。自然の山としては山手線内最高峰です。因みに早稲田の箱根山(44.6m)が最高峰と思っていましたが、人工の築山でした(残念)


境内の紅葉越しに見えるのは虎ノ門ヒルズ


今話題になっている豊洲新市場から築地市場を抜ける「マッカーサー道路」がビルの下を貫く、新しい東京を象徴するビルの一つですが、ご多分に漏れずその周辺では「地上げ」の爪痕も…



こちらは「超芸術トマソン」の一つですが、これが凄いのは建物の影のみならず、残った建物の側にある小窓。
跡が残るくらい密着した建物があったのに、この窓からどんな景色が見えたのでしょうか??

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