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あんまり暑いので、、、お部屋で昼食 (^^♪

さて、下鴨神社の足つけ神事でちょっぴり涼んだものの、盆地で油照りの京都で昼日中に街なかを歩くのは 、、、 そんな訳で、デパ地下のお弁当を買って、お部屋で昼食

新宿の伊勢丹もそうですが、京都の伊勢丹も品揃えはなかなか侮りがたいものがあります(そういえば、初日に「さか井」さんで一緒になったカップルの男の子も新宿伊勢丹の店員さんでした)。色々目移りしながら選んだのが この2品
一つは八坂の塔の先にある「つぶら乃」さんの「京風出汁巻&九条葱の薄焼き玉子サンドイッチ」

割と新しいお店のようですが、綺麗な盛付けで上手な商いをされているようです。

薄めのパンに挟まれた出汁巻きも分厚くて、ビジュアル的にも なかなか美味しそう


牛の時雨煮の方も、パンに薄焼き玉子が巻いてあって写真映りは良いのですが、いかんせん食べにくい 、、、


もう一品は、京丹後のある「とり松」さんの「網野名物ばらずし

 HPには、、、
「このお寿司は、京丹後地方にのみ古くから伝わる、全国でもここだけの独特のお寿司です。
とり松では、鯖を独自の製法で炒り炊きにして「おぼろ」にいたします。
その「鯖のおぼろ」をはじめ、椎茸、干瓢(かんぴょう)、たけのこ、錦糸玉子、かまぼこなどの具材をそれぞれ仕込みます。
ph304 折にすし飯を詰め、その上に鯖のおぼろと干瓢をちらし、更にすし飯を重ね、その上に鯖のおぼろ・干瓢・たけのこ・錦糸玉子・椎茸・かまぼこ・青豆・生姜を盛り付けます。
すし飯・鯖のおぼろ・その他様々な具が絡み合い、何とも味わい深い、他にはないお寿司になります。
丹後地方の各家庭では、お祭り・お祝い事など、人の集まりには「まつぶた」と呼ぶ長方形の木箱に段上に重ねて作り、朴(ほお)の木の寿司べらで四角に切って取り分け、もてなします。
昔から変わりなく丹後の家庭で作られる「ばらずし」の味は、酸っぱくても、甘くても・・・。
作り手の数だけそれぞれの味があり、作る人の気持ちが「ばらずし」を美味しくしているのです」



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