散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
篠山紀信vs.草間彌生 @松本市美術館
天気がイマイチで山行をあきらめて寄った松本市美術館は、松本出身の草間彌生の作品が建物の内外にも展示され、自動販売機やゴミ箱にトイレまでもが水玉模様
ちょうど開催中だった、篠山紀信の「写真力 THE PEOPLE by KISHIN」はジョンレノンと小野ヨーコのパネルが出迎えてくれました。
1950年代後半から今日まで、篠山紀信が選んだ写真には、あの宮沢りえもいれば、三島由紀夫や角界・梨園など幅広い被写体から厳選され、美術館の広いスペースを活かした圧倒的なスケールで迫ってきます。
最後の展示室には 3・11の被災者のポートレイトが並び、レンズを通して、傷の癒えることのない被災地の声が聞こえてくるようでした。
同時に開催されていた常設展は、草間彌生の特集展示「草間彌生 魂のおきどころ」
この1枚のみ撮影可
他の作品の撮影は出来ませんが、合わせ鏡を用いて光やオブジェを無限に広がるように見せるインスタレーションは、草間の精神世界が垣間見られるような気がします。
どちらもなかなか見ごたえのある展示でした。
ちょうど開催中だった、篠山紀信の「写真力 THE PEOPLE by KISHIN」はジョンレノンと小野ヨーコのパネルが出迎えてくれました。
1950年代後半から今日まで、篠山紀信が選んだ写真には、あの宮沢りえもいれば、三島由紀夫や角界・梨園など幅広い被写体から厳選され、美術館の広いスペースを活かした圧倒的なスケールで迫ってきます。
最後の展示室には 3・11の被災者のポートレイトが並び、レンズを通して、傷の癒えることのない被災地の声が聞こえてくるようでした。
同時に開催されていた常設展は、草間彌生の特集展示「草間彌生 魂のおきどころ」
この1枚のみ撮影可
他の作品の撮影は出来ませんが、合わせ鏡を用いて光やオブジェを無限に広がるように見せるインスタレーションは、草間の精神世界が垣間見られるような気がします。
どちらもなかなか見ごたえのある展示でした。
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