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ラ・ネージュの夕ご飯

松本を後に、途中 サラダ街道からチョッと山を登ったところにある「ファインビュー室山」に寄ってゆったり温泉に浸かってから、白馬村の宿に着きました。

途中 温泉でのんびりしてきたので、宿の周りを散歩しがてら腹ごなし

明日のワイン会を控えているので、ワインは控えめ、、、
口開けにシャンパーニュをいただきながら、まずはアミューズ

串に刺してあるのはイベリコ豚の生ハムとピクルス
奥の四角いガラスの器は、ラタトゥィユだったように思います。

お魚の一皿目は 庭の燻製小屋で軽くスモークした信州サーモンを、薄いクレープ状のパートブリックでサンドしたのをディルのクリームでいただきます。 右上の丸いのは蕎麦の実と和えたタルタルです。


二皿目のお魚は 香ばしく焼き上げた天然真鯛をヴェルモットのソースでいただきます。

パリッと焼けた皮目も美味しい

今日のお肉は、定番の牛フィレか シャランの鴨。 翌日のコースに牛ロースが使われると聞いて、迷わず鴨をお願いしました。
厚切りされた鴨ロース肉を オーブンでロゼ色にロースト。 ソースは信州ならではの杏ソースです。
ここで出てきたワインが、小布施のメルローらしいのですが、なんとラベルの貼ってない謎のワイン。 ソムリエのYさん曰く「明日のメルローと比べてください」

お口直しは 小さなクリームブリュレ。 トウモロコシなんですが、目を瞑って口に運ぶと、焼きトウモロコシを食べてるみたい


デザートは コンポートにした信州産の白桃にハーブのヴェルヴェーヌのアイスクリーム。

かかっているのは コケモモのソースです

いつもなら、マールかグラッパなどもいただくのですが、翌日のワイン会を控えて 「腹も身の内」、残しておいたワインにあわせて、軽くチーズをつまみながら白馬の夜は更けていきました。

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