散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
Mellowhabaneroのキーマカレー
今日のお昼は通販(Mellowhabanero.shop)で買った「⑧ 焦がしニンニクとスモークハバネロの粗キーマ」
「無辛」と表示された「普通の辛さ」のもありますが、これは「辛さレベル 5」(中辛)となっていますが、相当な辛さ
辛さを和らげるのにウズラ卵を入れて、美味しくいただきました
「無辛」と表示された「普通の辛さ」のもありますが、これは「辛さレベル 5」(中辛)となっていますが、相当な辛さ
辛さを和らげるのにウズラ卵を入れて、美味しくいただきました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
レストラン「ドイツ亭」
ドイツではナチスの主要指導者らはニュルンベルク国際軍事裁判で裁かれ、支持者らも「脱ナチ化法」で徹底して追求されたというイメージがありましたが、時を経るとともに決め手となる証拠が集まらず、1950年に809件あった有罪認定は、58年にはわずか22件にまで減少していたんですね。
社会的にも『古傷に触るな…』という空気が出てきた中で、59年1月に検事長に届いた1通の手紙をきっかけに始まったのがこの小説の背景となる『フランクフルト・アウシュビッツ裁判』。
舞台は1960年代初頭、ドイツの町でレストランを営む「平凡な」家族が遭遇した『裁判』を通して向き合わざるを得なかった過去の重さを感じさせる物語。
翻訳ものは、人名などなかなか入っていき難いのが多いのでいつもは敬遠するのですが、新聞の書評を詠んで手にしたちょっと重ための一冊でした。
社会的にも『古傷に触るな…』という空気が出てきた中で、59年1月に検事長に届いた1通の手紙をきっかけに始まったのがこの小説の背景となる『フランクフルト・アウシュビッツ裁判』。
舞台は1960年代初頭、ドイツの町でレストランを営む「平凡な」家族が遭遇した『裁判』を通して向き合わざるを得なかった過去の重さを感じさせる物語。
翻訳ものは、人名などなかなか入っていき難いのが多いのでいつもは敬遠するのですが、新聞の書評を詠んで手にしたちょっと重ための一冊でした。
アネッテ・ヘス著(森内薫訳)/河出書房新社
https://book.asahi.com/article/14331993
フランクフルト・アウシュビッツ裁判の詳細は
http://www.newsdigest.de/newsde/column/jidai/1941-der-frankfurter-auschwitz-prozess/
https://book.asahi.com/article/14331993
フランクフルト・アウシュビッツ裁判の詳細は
http://www.newsdigest.de/newsde/column/jidai/1941-der-frankfurter-auschwitz-prozess/
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )