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焼き鳥 串兵衛で、、、

将門塚からJRのガードをくぐった辺りで神幸祭と分かれる頃には時分どき。
江戸橋の近くに鰹節問屋さんがやってる蕎麦屋(立ち食い)があったのを思い出して行ってみたら「本日定休日」。まぁサラリーマン相手の薄利多売のお店ですから諦めて、「立ち食いつながりで、『たいめいけん』のラーメンでも…」と行ってみたら、ラーメンコーナーは改装中でお休み
かといって、長蛇の列に並ぶ気もしなくて、東京駅方面へと丸善の横を歩いていくと、水色の上下の背中に反射材を縫い込んだ、かつて見慣れた作業服のお兄ちゃんたちが並んでる所に遭遇。 他にも地元?のサラリーマンも並んでるので、「これなら外れはないな 」と入ったのが「焼き鳥 串兵衛」

なかなか年季の入った焼き鳥屋さんのようで、壁のお品書きは煙で燻され判読困難 5種類あるランチメニューの中から選んだのは、初めてのお店のセオリー通り 左上に書かれていたお店の名前を冠した「串兵衛膳」



鶏モモ肉の「焼き鳥」と唐揚げの盛合せに お味噌汁と香の物がついて、この場所で700円はお値打ち


東京の下町風のスッキリした辛口タレの焼き鳥も、揚げたての唐揚げ、軽くゴマ塩の振られたご飯のどれも、美味しくいただきました
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神田祭りに行ってきました♪

9日に三柱の御神霊を鳳輦・神輿に遷す「鳳輦神輿遷座祭」があった、神田明神の神幸祭に行って来ました。

今日も東京は初夏の陽射し 25℃超えの夏日で、天狗の装束の先導役も暑そう


大手町の神田明神旧蹟地にある、平将門公を祀る「将門塚」で執り行われる神事「奉幣の儀」を済ませ、、、
先頭は阿吽の獅子頭を戴く獅子頭山車


獅子頭山車に続く、一の宮鳳輦。祭神は大黒様、「大己貴命(おおなむちのみこと)」


続く、二の宮神輿の祭神は「少彦名命(すくなひこなのみこと)」の恵比寿様


三の宮鳳輦は「平将門命(たいらのまさかどのみこと)」

他の2基と 屋根の形がチョッと違いますね

ところで、一まとめにして「鳳輦・神輿」と書きましたが、「鳳輦」は本来は「屋根に鳳凰の飾りのある天子の車」のこと。
神輿は字のとおり神さまの乗る輿の意ですが、実際の区別はあまり無いようですね

将門塚をあとに、下町の氏子108町会を巡ります
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