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アングル・ファインダーにエクステンション・チューブ

趣味の話しですが、カタクリなどの背が低い山野草を撮るときは、地べたに這いつくばる様なスタイルにならざるを得ませんが、そんなときにあると便利なのが「アングル・ファインダー」


最近のカメラは液晶画面を起こせば楽な姿勢で画像が見られますが、Digitalになる前はこれが必需品


小さな花々をアップにする時には 今ならマクロ機能も付いた高性能なレンズもお手軽な値段で買えるようになりましたが、ふた昔前までは こんな「エクステンション・チューブ」を介していたものです




カメラの名前にブラック・テープを貼っているのは、ガラス面の映り込みを防ぐためで、某有名写真家の真似ではありません
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「清水山憩いの森」の,,,「ムサシアブミ」

「清水山憩いの森」の斜面下の湧水は、景観のすばらしさや、湧出口から流入する河川まで自然の状態、水量が多く、水に触れる憩いの場として親しまれていることなどから、「東京の名湧水57選」に選ばれています
(無理に「100選」にしないのはいいですね 、、、でも、100も無いか…
その湧水の際で咲く、「ムサシアブミ」


「花(仏炎苞)の形が鐙に似ていること、武蔵の国でつくられた鐙が良質であったことから武蔵鐙と呼ばれるようになった」とWikipediaにありました。

板橋区の花に指定されているニリンソウも綺麗




白子川を流れる花筏。都内の桜は見納めですね


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「清水山憩いの森」にカタクリを撮りに行ってきました(^^♪

昨日は「清明」。『暦便覧』には「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」とあるように、古来より様々な花が咲き乱れ、お花見のシーズンとされていますが、今年の東京の桜は、この週末が見納めかもしれませんね…

さて、ここ数年ご無沙汰していた練馬区の「清水山憩いの森」にカタクリを撮りに行ってきました。
カタクリが咲くのは割と湿潤な北側斜面で、以前はウッドチップが敷かれチョッと歩きにくいところもありましたが、5年ぶりに訪れたら綺麗に舗装されて、年配の方でも歩き易くなったのはいいですね


















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