goo

夕ご飯は、、、「焼肉江畑」

昼は奈良で仏さまを拝ませていただきましたが、夕ご飯はやっぱり京都に移動


駅前の宿で一風呂浴びて、奈良線の快速(JR西日本221系)から京都駅31番ホームの山陰本線に乗り継いで、二条で下車。
千本通りを北へ上がって五番町遊廓の建物を活かした「焼肉江畑」

ハツやタンの刺し盛りに、、、

焼き物は適当に見繕ってもらった締めは牛の第4胃のギアラ



たっぷりの九条ネギの上から特製のタレを掛けるともうもうと煙がぁ~~


焼肉の臭いをプンプンさせながら戻ってきた京都駅の大階段はChristmasの電飾が綺麗





京都タワーに見送られ奈良線に乗りました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

興福寺で、、、

「依水園」から宿に向かう途中の興福寺さん。
現存する興福寺五重塔は、室町時代中期・応永33年(1426年)の再建で、東寺の塔に次ぐ国内第2位の50.1m。
奈良市内ではこれより高い建築物は許可されません。



2枚目は1717年の大火で焼失し、昨年300年ぶりに復興した中金堂の 優美な姿です



国宝館の阿修羅像も拝んでいきたいところですが、猿沢池に映る塔を眺めながら、夕食へ急ぎます

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「依水園」に行ってみました

前から気になっていた「依水園」に寄ってみました。県庁のそばにある池泉回遊式庭園で公益財団の管理になっていますが、元は海運業で財を成した中村準策・準一・準佑が1939年に買い受けて整備したお庭のようです。

併設の寧楽美術館(ねいらくびじゅつかん)と共通ですが、入園料が少々お高いせいか、園内は静か。若草山の借景もなかなか素敵なお庭でした













コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「お水取り」の二月堂 他

三月堂の隣にある「お水取り」で有名な二月堂。







舞台から見下ろす眺めは奈良随一


「懸造(かけづくり)」のお堂は17世紀の再建ですが、もちろん国宝。その舞台を大松明をかざして駆け抜けるお水取りは一見の価値はありますね

お水取りの写真は10年程前に行ったときのものです
その時の写真は「こちら」から


お水取りで若狭からの水が送られるとされる「閼伽井屋(あかいや)」や 、、、




若狭井から飛び出た鵜を祀ったとされる「興成神社(こうじょうじんじゃ).」も重文





舞台を下り 鐘楼の脇を抜けると大仏殿。



世界一の木造建築物です


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

鹿の間を抜けながら、、、三月堂

新薬師寺で12神将に手を合わせ、あやうくレンズを舐められそうになりながら、鹿の間をぬって、東大寺さん裏手の法華堂(三月堂)









建物も国宝ながら、内陣は仏様の密集度が高くって圧倒されます










仏さまの写真は 同寺パンフレットから
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

写真美術館から新薬師寺へ

玄でお蕎麦をいただいてから、奈良の写真で有名な「入江泰吉記念奈良市写真美術館」経由で新薬師寺へ

新薬師寺は「天平19年(747年)、光明皇后が夫聖武天皇の病気平癒のため新薬師寺を建て、七仏薬師像を造った」と伝えられるお寺で、国宝の12神将はすばらしいのですが、お寺のある高畑界隈の道端の自販機など、チョッピリ寂れた感じが伝わってくるのは残念…



堂内の仏さまは当然撮影禁止ですので、同寺のパンフレット及びHP






写真からリンクしてます
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

久しぶりの、、、「玄」

翌日からの暮れの京都の旅に先立って、一人 奈良に先発
京都駅で奈良線に乗換え、しばらく走って木津に掛かる頃と川霧でしょうか、水面が霞んでいました。
木津川に架かるトラス橋は「下路カンチレバートラス」。日本ではゲルバー橋とも言われる 泉大橋、鉄道に並行して走る国道24号線。1950年(昭和25年)日本橋梁製の、長さ 383.6mです。


幸い雨の心配はなさそうなので、宿に荷物を預けレンタサイクルで最初の目的地「玄」で、そはがきなど 美味しくいただきました



















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )