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「北の国から・・・」日本のブルゴーニュ~余市町登地区より~

白馬のラ・ネージュ東館で、「北の国から・・・」日本のブルゴーニュ~余市町登地区より~と銘うったワイン会

10Rワイナリー ブルースさん、千歳ワイナリー 青木さん、ココファーム 柴田さんに、北海道余市の葡萄生産者から 木村農園 木村さん、藤澤農園 藤澤さんをお招きしたワイン会
ワイン会の都度ご一緒する中山さんご夫妻と10Rワイナリーのブルースさんと同じテーブルで、色々な話を交えとても楽しいワイン会でした


お料理に合わせたワインの他、フリーテイスティングも含めると全部で17種類。スタッフの方に聞いたら「これだけ集めたのは初めて!」とか
全部挑戦してみたいけど、オペからまだ20日足らずですし、月曜には通院&採血も控えているので、後ろ髪をひかれるワイン会でした

以下、お料理やワインの紹介を、、、まずは アミューズ
信州グジェールに自家製の生ハムに余市から届いた南蛮海老のフリットにヤリイカのフリット

ヤリイカの火の通し加減が抜群

迎えるのは 余市のピノ・ノワールとシャルドネを使用した ココファームの「北ののぼ 2013」


ロビーからレストランに場所を移して、ゲストのご挨拶、、、まずは ブルース・ガットラブさん…

右に座るのが藤澤ヴィンヤードの藤澤祐治さん。左は木村ヴィンヤード・木村幸司さん

一皿目を迎えるワインは 藤澤農園の余市ケルナー2015

醸造は10Rワイナリです

お料理は木崎湖のワカサギのフリット
台になっているのは余市の本マスと蕎麦の実のタブレ仕立て 

柑橘系のソースでいただきます


3本目のワインは 木村ヴィンヤードのピノノワール2016



北海道中央葡萄酒 株式会社・千歳ワイナリーの醸造

これに合わせたのは本州では珍しい「ヤナギノマイ」というイトヨリ鯛風の綺麗な魚のポワレ

余市の魚を 信州産椎茸のピュレでいただきました

メインの食材を迎えるのは 「風のルージュ2015」

藤澤農園のツヴァイゲルト100%を足利のココ・ファームで仕上げます


メインディッシュは信州新町のサフォーク
美しいピンク色にローストされたロース肉

春らしい 蕗の薹風味でいただきました
後ろに控えるのは 腿肉のパルマンティエ風 コックリとした深い味でこちらも美味しい

ふと振り返ると、窓際には フリーテイスティング用のグラスがズラ~~~~~~リ


フリーテイスティングには 入手困難な「農楽蔵」のノラ・ルージュ・ゼロ2015や
ドメーヌ タカヒコのヨイチ ノボリ キュムラ2010…綺羅星のようなワインも




デザートは 千歳のハスカップと清水牧場やボスケソさんのチーズ



同じテーブルについた10Rのブルースさんと お近づきになれました



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ラ・ネージュのお部屋は、、、

14日のワイン会は家人が仕事のため、1人での参加となりましたが、良いお部屋を用意していただきました







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白馬の春は もう少し先かな?

八方の湯へ行く前に、ジャンプ台が見えるあたりに桜の古木があったのを思い出し、ちょっと寄り道、、、
車窓から見た軽井沢はコブシや桜も満開でしたが、やっぱり白馬まで来ると寒さが厳しいのでしょうね、桜はまだ硬い蕾でした







温泉で手足を伸ばした後、宿のスタッフにピックアップしていただき、チェックイン。 


我が家に帰ってきたような気持ちになれます
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こいやで 一杯…

途中の軽井沢あたりは晴れていて、こぶしも満開


チョッと期待しながら 長野からバスに揺られ、オリンピック道路を抜け飛び込んできたのは… 残念ながら曇り空、、、




山並みは見えるけど、わざわざゴンドラで上がる程の上天気でもないので、麓の「こいや」さんの肝焼きとどぶろく




葉わさびもいただいて、〆はやっぱりお蕎麦


キ~~~ンと冷たい。清冽な美味しさです
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「かがやき」に乗って…

今日は 白馬のワイン会

今朝の予報では 午後3時頃までは 天気も良さそうなので、晴れていたら ゴンドラで うさぎ平辺りまで上がれるかもしれません!
連れの仕事が外せないのはチョッピリ寂しいですが、久々の一人旅


列車は金沢行きですから、乗り越さないように注意しなきゃ(^^;

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