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年越し蕎麦

2007-12-31 17:36:00 | Weblog
蕎麦打ち三昧 マネージャーの高木です。

 昨日のブログでこれから蕎麦打ちですと書きましたが、今日も打ちました。昨日は1年間お世話になった方へのもの、今日は自分の家用です。

 私の蕎麦は二八です。20代の頃、福島県は桧枝岐で断ち蕎麦なる蕎麦粉100%のものを食したことがありました。蕎麦粉100%ですからあまり細くは出来ず、文字どうり、のした厚めの生地を断ち切るというボキボキした蕎麦でした。純粋の蕎麦粉の味と食感に感動し蕎麦粉のみを最上のものと思い込んでいました。

 食いしん坊仲間のOさんは色々なところを食べ歩きかなり蕎麦に関してはうるさくなっていました。Oさんのウンチクによるとその土地土地で食べるものはそこの風土に合致したもので、それぞれが美味しいものだそうです。

 ただ蕎麦としての洗練度から行くと、蕎麦自体の味・つるりとしてシコシコした食感、のど越し等を総合的に見ると昔ながらの二八蕎麦なんだそうです。

 昨年から二八で打っているのですが、自分で決めたレシピ通りに打つと安定した出来上がりが保証されますし、時間も短く打てます。小麦粉のグルテンが細い蕎麦も可能にしてくれますし、何よりも美味しいんです。家族にもほめられますし暫くこの方法で行こうと思っています。

 私も食いしん坊ですから今後もあくなき探求を続けるつもりでいます。スポーツクラブでの”そばサークル”立ち上げも面白いかもしれません。写真は今日打ちたての蕎麦です。
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