休日は体力消耗のマネジャー・高木です。
またまたお休み、いつも休んでいるように見えてしまいますが日祝祭日を勤務しているものですから正規の休みになります。
体育館のスノーシューを借りて、今日の休日は里山をスノートレッキングしました。
子供の頃から慣れ親しんだ正面の山、藤権現です。正面はご覧のように雪に亀裂もある急斜面です。でも正面から直登するするつわものも居ますが私には勇気がありません。写真左手のスキー場から登ります。
スキー場のボトム、今日は定休日で誰もいません。スノーシューを着けて鉛色のスキー場を登山開始です。
リフト2本目の駒見山ゲレンデ下、登坂用のスノーシューは爪が噛みハイペースで登ります。汗だくですが!
天候は時折日が射したり雪が降ったりと気まぐれです。
藤権現の頂上に行く夏道は雪崩の危険があるため尾根に踏み跡があります。でも私はあえて無駄なアルバイトを選び、尾根裏の踏み跡のない林道を選びました。
膝までのラッセル、スノーシューは斜めに潜ります。次第に要領をつかみ、軽く踏んで抜き足差し足、名づけて「忍者スノーシウー」。ものぐさスノートレッカー、本領発揮です。
藤権現山頂到着、我が家が真下に見えます。
再び同じ道を引き返します。行きの踏み跡をトレースしますので楽チンです。そして駒見山頂上。
下りはスキー場林間コース。途中から尾根伝いに進みたい衝動を抑え駒見の湯に下山。再びスキー場を登り返し帰宅。
所要時間2時間半、楽しい里山スノートレッキングでした。
スポーツクラブプログラム、有力ヒント満載の「休日スノートレッキング」でした。マジでプログラム化!考えてます。