どうしても
山に登りたくなったものですから
三瓶山に挑戦してみました
前回(20年くらい前)に家族をつれて挑戦しましたが
途中であきらめたことがある山です
見た目がなだらかな山に見え初心者に向いていると
思っていたのですが
漢字の皿の文字に似た形で頂上付近はなだらかでも
最後ののぼりが急斜面できつく危険なところでした
今回はそのリベンジということで一人で登ってみました
まずは西の原という草原地帯が登山口になります
のどかな風景です
しばらくは森林を歩きます
時々きれいな花にも会えます
しばらく登り見晴らしがよくなり
振り返る車を置いた西の原駐車場が見えます
更に進むとどんどん遠くなってきます
そしてだんだん傾斜がきつくなってきて岩だらけに
なり足元が不安定でしっかりと踏みしめ中止しながら
登ります、足を踏み外し転ぶとそのまま斜面を転落
しそうです
先を進む人が天に向って登るように見えます
目指すは男三瓶山ですが
小三瓶山を横目にみて登ります
そろそろ難所である岩場を抜けてきました
1000mを変越えましたあと一息です
ますます登山口が小さくなってきました
山頂まではなだらかな草原地帯を歩きます
やっとの思い出頂上です
登り始めて約1じ時間30分で頂上にたどり着きました
出雲地方の河岸でしょうか
日本海の海岸がうす雲を通して見えます
女三瓶山
方向です
テレビ塔がたくさんあります
下りはコースを変えて小三瓶山へ続くこコースです
今回このコース取りをミスりこのルートが一番の難所
だったようです
まさに急な坂や階段状ではなくまるで梯子を下るような
イメージでした
登りはいいですがく下りではかなり足に来ます
ひざがガタガタしながら段差の高い岩を幾段もひざを
折り曲げながら降ります
一段一段ごとに体重の何倍もの重さがひざにかかります
引き返してコースを変えることもできず
大変でした最後には足が吊ってきて
遭難しそうでした
コースがきついので出会う人はまったくなしで
このまま夜を迎えるかと思った位です
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