えーかげんなヤツじゃケー

いつ飽きるかわからんけどできるところまで

山歩き

2010-06-13 20:41:13 | 旅行記

どうしても

山に登りたくなったものですから

三瓶山に挑戦してみました

前回(20年くらい前)に家族をつれて挑戦しましたが

途中であきらめたことがある山です

見た目がなだらかな山に見え初心者に向いていると

思っていたのですが

漢字の皿の文字に似た形で頂上付近はなだらかでも

最後ののぼりが急斜面できつく危険なところでした

今回はそのリベンジということで一人で登ってみました

 

まずは西の原という草原地帯が登山口になります

のどかな風景です                                                                                                                      

 

Sanbe_1

 

 

 

しばらくは森林を歩きます

時々きれいな花にも会えます

 

 

 

Sanbe

 

 

 

しばらく登り見晴らしがよくなり

 

振り返る車を置いた西の原駐車場が見えます

 

 

 

Sanbe_2

 

 

 

 

更に進むとどんどん遠くなってきます

 

 

 

Sanbe_3

 

そしてだんだん傾斜がきつくなってきて岩だらけに

なり足元が不安定でしっかりと踏みしめ中止しながら

登ります、足を踏み外し転ぶとそのまま斜面を転落

しそうです

 

 

Sanbe_4

 

 

 

先を進む人が天に向って登るように見えます

 

 

Sanbe_9

 

 

 

 

目指すは男三瓶山ですが

小三瓶山を横目にみて登ります

 

 

 

Sanbe_10

 

 

 

 

 

そろそろ難所である岩場を抜けてきました               

 

 

Sanbe_11

 

 

 

 

Sanbe_12

 

 

 

 

 

 

1000mを変越えましたあと一息です

 

 

Sanbe_13

 

 

 

 

Sanbe_14

 

 

 

 

Sanbe_15

 

 

 

 

Sanbe_16

 

 

ますます登山口が小さくなってきました

 

 

 

Sanbe_37

 

 

 

山頂まではなだらかな草原地帯を歩きます

 

 

 

Sanbe_38

 

 

 

 

Sanbe_39

 

 

やっとの思い出頂上です

登り始めて約1じ時間30分で頂上にたどり着きました

 

 

Sanbe_40

 

 

 

 

Sanbe_17

 

 

 

 

Sanbe_19

 

 

 

出雲地方の河岸でしょうか

日本海の海岸がうす雲を通して見えます

 

 

 

Sanbe_20

 

 

 

 

Sanbe_21

 

 

 

 

 

 

Sanbe_wide

 

 

 

 

女三瓶山

方向です

テレビ塔がたくさんあります

 

 

 

 

Sanbe_22

 

 

 

 

Sanbe_25

 

 

 

 

Sanbe_23

 

 

 

 

 

Sanbe_32

 

 

 

 

下りはコースを変えて小三瓶山へ続くこコースです

今回このコース取りをミスりこのルートが一番の難所

だったようです

まさに急な坂や階段状ではなくまるで梯子を下るような

イメージでした

登りはいいですがく下りではかなり足に来ます

ひざがガタガタしながら段差の高い岩を幾段もひざを

折り曲げながら降ります

一段一段ごとに体重の何倍もの重さがひざにかかります

引き返してコースを変えることもできず

大変でした最後には足が吊ってきて

遭難しそうでした

コースがきついので出会う人はまったくなしで

このまま夜を迎えるかと思った位です

 

 

 

Sanbe_33

 

 

 

 

Sanbe_34

 

 

 

 

Sanbe_35

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« かえる | トップ | EH500 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記」カテゴリの最新記事