えーかげんなヤツじゃケー

いつ飽きるかわからんけどできるところまで

山の中のローカル駅

2021-05-01 11:33:09 | まち歩き

山奥の桜巡りの途中に立ち寄った人気のないローカル駅です

最初へ小奴可駅ですがそうはいっても周りに集落があり人の往来も多い場所です

 

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(48mm) 1/320 f8 ISO200

 

駅前にはフードセンターもありタクシー詰め所もあります

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(24mm) 1/800 f8 ISO200

 

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(24mm) 1/30 f8 ISO200

 

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(24mm) 1/640 f8 ISO200

 

 

 

次はその隣の駅になる道後山駅です

ここは本当に周りは樹々が生い茂った山の中にあり利用者はほとんど居ない

のでないでしょうか

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(26mm) 1/100 f5 ISO200

 

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(24mm) 1/60 f4 ISO200

 

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(24mm) 1/30 f2.8 ISO200 +0.7段補正

 

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(24mm) 1/80 f4.5 ISO200

 

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(24mm) 1/125 f5.6 ISO200

 

駅前通りです

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(24mm) 1/125 f5.6 ISO200

 

 

次の駅はこの山中のローカル駅の中で一番の要所である備後落合駅です

ここも周りに集落はほぼないですがここは芸備線と木次線が3方向から集まり

乗換駅でもある山の中の要所駅で以前は多くの鉄道員や乗客の姿もあったそうです

駅舎の中には今でも使用されている思われる鉄道関係者の詰め所もあります

今回たまたま立ち寄った時間が3方向からディーゼル気動車が集合する時間に

ぴったり合って駅の待合所やホームは大賑わいでした、といっても肩が触れる

ような混雑ではなくしっかりディスタンスは取れていました

数日前のニュースの話題に出ていた3才くらいの小さな子ども駅長に出会うこと

ができたこともラッキーでした

 

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(45mm) 1/60 f8 ISO400

 

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(62mm) 1/320 f5.6 ISO400

 

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(70mm) 1/400 f5.6 ISO400

 

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(50mm) 1/125 f5.6 ISO400

 

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(50mm) 1/160 f5.6 ISO400

 

新見行きが発車して三次行きが発車します

Nikon Df AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(70mm) 1/125 f5.6 ISO200

 

 

カメラは変わってZ6による写真です

 

Nikon Z6 NIKKOR Z 24-70mm f/4 S(62mm) 1/100 f4 ISO200

 

Nikon Z6 NIKKOR Z 24-70mm f/4 S(64mm) 1/250 f4 ISO200

 

Nikon Z6 NIKKOR Z 24-70mm f/4 S(43mm) 1/100 f5 ISO200

 

Nikon Z6 NIKKOR Z 24-70mm f/4 S(70mm) 1/100 f4 ISO200

 

Nikon Z6 NIKKOR Z 24-70mm f/4 S(32mm) 1/160 f6.3 ISO200

 

 

Nikon Z6 NIKKOR Z 24-70mm f/4 S(70mm) 1/160 f4 ISO200

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県最南端の漁港

2020-04-10 06:00:44 | まち歩き

最近は外出も気を遣うようなご時世ですが

そんな閉じこもったような気持ちを晴らすつもりで

ちょっと前に訪れた呉市倉橋町にある広島県最南端の鹿島を紹介します

最南端だけあって海も空も抜群に澄んでいて最高に気持ち良いところです

何十年も前にここの民宿に泊まったことがあるのですが出てくる料理が

つい先ほどまで泳いでいたような何種類もの新鮮な魚や当時では珍しい食べたことの

ないような貝類の刺身が次から次から食べきれないくらい出てきた思い出

があります。

外に出れば裸電球の街燈くらいしかなくて真っ暗な夜空で星もきれいでした

そんなのどかな漁港です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

呉といえば自衛隊の潜水艦部隊の基地があります

道路からすぐの場所で身近にみることができます

停泊する姿はいつでも見られますが、実際に航行する姿は珍しく今回偶然に

出会えました

 

 

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今年も行きました

2019-10-31 19:17:13 | まち歩き
JR貨物フェスティバルに今年も行きました。
JR貨物の広島車両所での公開イベントで毎年恒例となっていています
本来の鉄道ファンならお目当ての貨物列車の展示や解体部品の物品販売の入札参加とかでしょうけど
私的には500円で殻付き落花生をスコップで2回すくった量がもらえるイベントに毎年参加しています
1000円分チャレンジするのですごい量となり毎日食べても毎年12月まで食べ続けます。

さて、今年は会場に入るとちょっと雰囲気が違っていました
真ん中にでんと4両程度並んでいる貨物列車がない









でも奥のほうに展示はされていましたし建物の中の車庫というのでしょうかそこに展示してありました


























外にも展示してました




















解体された部品も販売されていますが
これは入札形式で落札者とは別室で確認していましたので落札額は不明です。恐らく数十万円以上とは想像できます





















このイベントの一番の見せ場はやっぱりこれですね。機関車のクレーンによる吊り下げ移動です。




































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とびしま海道

2017-11-21 14:43:31 | まち歩き
ずっと一度訪れてみたいと思っていた「とびしま海道」を廻ってきました。
なぜいままで出来なかったのか、それは安芸灘大橋の通行料が普通車だと720円と
少々お高いからでした。
でも訪れた後から考えれば風光明媚な7つの大橋を渡れたことは安くも感じます
しかも島内のお土産や飲食を利用して島に渡ったときの領収書を出せば
帰りの通行料の回数券がもらえたので結果半額ですみました。
本家のしまなみ海道は高速道路でさらに大きな橋なので規模が違いますが
こちらのとびしま海道も景色に関しては負けていませんでした。
距離もそこそこなので自転車で廻るのもいいでしょう。実際大勢の自転車サイクリング
と出会いました。
巡る島々は
下蒲刈島 - 上蒲刈島 - 豊島 - 大崎下島 - 平羅島 - 中ノ島 - 岡村島
の順で6島は広島県呉市、最後の島は愛媛県今治市です
これらの島は温州みかんの産地で有名であちらこちらの道端には無人のみかん販売所が
あり一袋4個程度入っていて100円を空き缶等に入れておくだけです。
ただで持ち逃げや売上金を持っていくような人はいないようです。



このとびしま海道の
一番の見どころは橋ですが運転しているので写真は撮れていません
まずは県民の浜です
大阪市内の小学生の団体が宿泊研修を終えて帰る集会していました
この県民の浜には天文台があります。まだ中の望遠鏡で星は見たことがありませんが
きっと綺麗に見えるでしょう。宿泊施設の近くの工作室の前にも小規模な
スライディングルーフがありましたがレールを見ると余り稼動していないようでした。









とびしま海道で一番の観光地といえば大崎下島の端にある御手洗でしょう
その昔から海運の要所だったようで大阪よりも大変栄えたそうです。
そこでひじき入りのカレーを食べました





お店の前にはマネキンがあって坂本竜馬だそうです。








街並保存地区のようで昔の風情を保っています。









小学校だったのでしょうか、今は倉庫になっています。












神社とお寺です





















何の花?実?なのかな、各家の玄関に飾っていました






























伊能忠敬も測量に来た事がるようです・



























時計の修理は有名らしく何年も先まで予約が入ってる様です。簡単に買い替えではなく思い出の時計はずっと大事にする事は良いことですね





これは観光客目当ての店で昔からの店ではないようでした





この古い店にはさりげなく年代ものが飾っていました











これは昔の映画館です































一番先の今治市の岡村島から見た大崎上島ですホテル清風館が見ます




小大下島の向こうには今治に架かるしまなみ海道が見えます



ここは今治市です



ロバもいました




海底ケーブルの基地局でしょうか









岡村島のナガタニ展望台からみた今治市方面













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14年ぶりに復活する可部線を歩いた

2017-01-09 11:43:07 | まち歩き
2017年3月に14年ぶりに復活する可部線の可部駅から終点までを歩きました。
可部線は以前は可部駅から三段峡駅まで延びていましたが乗客の減少により14年前に一部廃止となった路線です。
その後廃止となった沿線のベッドタウン化による人口増加によって利用客が見込めることから14年ぶりの復活となったものです。
一度は線路のレールも取り除かれたと思いますが復活が決まってから砂利やコンクリートの枕やレールを敷設したようでした。
もちろん駅舎や駅ホームは新たに建築され真新しい今風なデザインになっていました。沿線地域の住民の長い間の願いが叶って本当に良かった思います。


可部駅の駅舎は復活が発表されるよりも前に改修されていて開放的になっています。国道側にはバスターミナルがあり近代的なイメージです。







正面側?は以前からの建物のようです





新しいホーム反対側の一部ホームは利用されなくなるのか列車が入線している様子はないようでした。




以前は踏切があったようですが通過本数が増えるのか陸橋になっています。可部駅で折り返しではなく日中は試運転の表示がされた折り返し列車が新しい終着駅の「あき亀山駅」までいって帰って来て広島駅行きとなるようでした。







駅を出ると直ぐに国道の下を通過




踏み切りも真新しいです




試運転していますので当然列車が通過します。




1駅目の「河戸帆待川駅」こうどほまちがわえきと読みます。











復活するまではレールの無い線路を自由に行き来する踏み切り?だったのでしょう。




近くには陸橋が建造中でした。ここは河戸帆待川駅の直ぐ近くです





陸橋から終着駅のあき亀山駅の方向です。





あき亀山駅です

















この駅より先はレールの盛土だけが残っていました。




沿線住民の方の願いが伝わるようです




駅前というものは無いですが道路と反対側は広大な空き土地となっていてこれから急激に開拓が進み多くの建物が出来ることでしょう、既に総合病院の移転先に決まっているようす。




あき亀山駅からの折り返し試運転列車が通過します。

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